台湾では夜市の屋台グルメとしても有名な、「葱抓餅(チョンジュアピン)」。カルディコーヒーファームからは、フライパンでさっと焼くだけで食べられる冷凍フードとして売られています。
普段のランチに、夕飯のあと一品に大活躍の便利なこちら。TRIBE会員・佐藤さんおすすめのアレンジと共にご紹介します。
小麦粉やねぎなどシンプルな食材でできている「チョンジュアピン」
オリジナル 台湾夜市の味 ねぎ餅 チョンジュアピン¥398
冷凍の生地が3枚入っています
小麦粉、ねぎ、ごま、調味料とシンプルな材料でできた「チョンジュアピン」。佐藤さん宅では冷凍庫に常備して、一人の手軽なランチに活用しているそうです。
厚みがあまりないので、冷凍室のスライド収納に重ねてストック。この後、焼き方やアレンジなどご紹介していきます。
焼くだけでランチのメインに
焼き方は簡単。熱したフライパンに油をひき、凍ったままのチョンジュアピンをのせて中火で両面焼き色がつくまで焼くだけ。トースターでも調理できますし、薄いのですぐに火が通ります。
「軽いランチだったらこれにスープがあればじゅうぶん。表面サクサク、噛んだらもっちりで、ねぎもたっぷり入っているしシンプルな味つけだけどそのままで美味しく食べられます!」(佐藤さん)
夜食や軽食、子どもの塾前ごはんにも便利です。
【アレンジ①】キムチのせ
大人はキムチなどで辛味を足すのもおすすめ。
「コチュジャンやラー油をつけて食べることもあります。晩ごはんの一品にプラスすれば、おつまみにもぴったりですよ」(佐藤さん)
【アレンジ②】チーズ巻き
子どもにはチーズ巻きのアレンジが大人気。
「チーズを巻くと見た目はブリトーみたいになります。チーズは巻かずにトッピングしてピザ風にしてもいいですね。モチモチの生地とチーズは相性抜群です」(佐藤さん)
チョンジュアピン自体はあっさりしているので、今回紹介したように辛味や塩気を足してアレンジしても楽しめます。店舗では、冷凍コーナーをチェックしてみてくださいね。
【お問い合わせ先】
カルディコーヒーファーム https://www.kaldi.
撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子