【成城石井】今までにない味わい!新感覚白玉スイーツ2選(マニアライター今月のおすすめ)

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

とかち製菓 しらたま堂 クリーム白玉ぜんざいと新杵 抹茶と黒蜜の和風ゼリー

まだまだ残暑が続く季節にも食べたくなるのが、モチモチとした白玉が入った和スイーツ。そんなときにおすすめの、白玉の美味しさが存分に味わえる成城石井の2商品をご紹介!ほかでは味わえない美味しさを、余すところなくお伝えします。

純生クリームと白玉が絶妙にマッチ!

とかち製菓 しらたま堂 クリーム白玉ぜんざい¥323

とかち製菓 しらたま堂 クリーム白玉ぜんざい¥323

白玉と純生クリーム、ぜんざいあんが入った和スイーツです。

とかち製菓 しらたま堂 クリーム白玉ぜんざいのふたを開けたところ

ふたを開けると白玉が5個も入って迫力満点!中央には純生クリームが絞られています。白玉好きにはたまらないビジュアルです。

とかち製菓 しらたま堂 クリーム白玉ぜんざいを横からみたところ

横から見ると、下から純生クリーム、ぜんざいあんが層になっているのが分かります。ぜんざいあんのあずきは北海道十勝産のものを使用しています。

とかち製菓 しらたま堂 クリーム白玉ぜんざいの白玉をすくっている

白玉はデザートスプーンからこぼれ落ちそうなくらいの大きさ!中央に添えられたクリームと一緒に口に入れると、とろけるような美味しさを味わえます。

とかち製菓 しらたま堂 クリーム白玉ぜんざいのクリームをすくっている

白玉の下に敷き詰められているあんことクリーム。一緒に食べるも良し、それぞれの層ごとに食べ進めていくも良し。

白玉のモチモチ感が絶品!しっかりと弾力があり美味しさを再認識させてくれるクオリティの高さ。しかも大きめのものが5個も入っているので、満足感が違います。

クリームは口の中に入れるとさっと溶けるような、軽くて上質な味わい。クリームもぜんざいあんも甘さは控えめで、一緒に口の中に入れるとクリーミーな甘さが広がります。贅沢に白玉と一緒に食べれば、さらにこの上ない幸せな甘さを楽しめますよ。

黒蜜も抹茶も一度に楽しめる贅沢なゼリー

新杵 抹茶と黒蜜の和風ゼリー¥323

新杵 抹茶と黒蜜の和風ゼリー¥323

ゼリーもあんこも白玉も一度に味わえる、パフェ仕立てのスイーツです。

新杵 抹茶と黒蜜の和風ゼリーのふたを開けたところ

ふたを開けると、白玉が浮いているかのようなビジュアル。涼し気で夏らしさも満点です。甘さ控えめの透明なゼリーの中に白玉が3個入っています。

新杵 抹茶と黒蜜の和風ゼリーを横から見たところ

カップの中は4層になっています。下から黒糖蜜を使ったゼリー、抹茶ゼリー、粒あん、その上に甘さ控えめの透明なゼリーが重ねられています。

新杵 抹茶と黒蜜の和風ゼリーの白玉をすくっている

ゼリーの中に入っている白玉は柔らかめでモチモチ。食べやすい!おもちを食べているかのような食感です。

新杵 抹茶と黒蜜の和風ゼリーの透明なゼリーをすくっている

白玉の周りのゼリーは無色透明。水あめをゼリーにしたような素朴な味わいです。

新杵 抹茶と黒蜜の和風ゼリーの抹茶ゼリーと粒あんをすくっている

中央部分の抹茶ゼリーは苦みは控えめでほんのり甘く、食べやすい味。抹茶の風味がしっかりと楽しめます。粒あんも甘さ控えめで、抹茶ゼリーとの相性も文句なし。

新杵 抹茶と黒蜜の和風ゼリーの黒蜜ゼリーをすくっている

一番底に入っている黒蜜を使った黒蜜ゼリーはコクがあります。黒糖の優しい甘さが口の中に広がります。

抹茶と黒蜜のゼリーは、いい意味で予想を裏切る弾力のある食感で寒天のよう。もっちりとしていて、白玉やあんことも相性のいい食感です。抹茶と黒蜜のゼリーは小さめサイズにカットされているので、弾力があっても食べやすく、いろいろな素材を一緒に楽しみやすいのもうれしい。

すべての素材が甘さ控えめなので、どの組み合わせで口に運んでも美味しいんです。私は最初大好きな白玉がお目当てで購入しましたが、この抹茶と黒蜜ゼリーのもっちり食感の虜に。和の代表的な素材が一度に楽しめるので、和菓子好きにはたまらない一品だと思います。

とかち製菓 しらたま堂 クリーム白玉ぜんざいと新杵 抹茶と黒蜜の和風ゼリーを机に並べた写真

白玉を使ったスイーツはいろいろとありますが、こんなに美味しい!と感動するものに出会ったのは初めて。ついリピート買いしたくなってしまいます(笑)。定番の和素材を使いながら、いままで食べたことのない食感や味わいを楽しめるこちらの2品。ぜひ味わってみてくださいね。

【お問い合わせ先】
成城石井 お客様相談室
0120-141-565(10時~17時 土・日・祝日を除く)
※時期や店舗によってお取り扱いのない場合があります。

取材・文/西村絵津子

- 関連記事 -

    マガジン
    【Mart春号】
    2024年3月28日発売
    ¥980
    マガジン
    【Mart春号】
    2024年3月28日発売
    ¥980