実は丸の内・大手町エリアには、実は100円ショップが1件もなかったことをご存知でしょうか。そのエリア内の、東京の玄関口でもある東京駅の目の前にある「丸の内オアゾ」内にCan★Doがオープンしたと聞き、早速MartのCan★Do担当ライターが店舗をチェック。今回は、思わず「かわいい！」と声に出てしまいそうな柄が豊富に揃う靴下売場から、人気の商品を中心に気になったものをご紹介します。
ニーズの高い靴下がずらりと並ぶ
サイズも柄も種類豊富でまるで専門店のよう！
靴下売場は圧巻！こちらの場所以外にも陳列されているコーナーがあるくらい種類豊富なんです。欲しいものが必ず見つかります。
思わず手に取りたくなる、かわいいキャラクターソックスの売場も！
キッズ用の商品も種類豊富に並んでいます。
Can★Doマーケティング担当の小林さん
Can★Do商品企画本部MD部マーケティング課の小林さんによると
「東京駅の目の前という立地もあり、オフィス帰りはもちろん、出張や旅行のときにいらっしゃる方のニーズも考えて、旅先で足りなくなった靴下の買い足しにも応えられるよう、ラインナップを豊富に取り揃えています」
とのこと。これだけ種類豊富であれば、選ぶのも楽しくなりそうですよね。
実用的なものだけでなく、一目ぼれしちゃいそうなデザインのものもあるので、ちょっとしたギフトにも最適！消耗品の靴下は、いくつあってもうれしいものだから、喜ばれること間違いなし。オフィス帰りにも立ち寄りやすい場所にあるので、ワーキングマザーの強い味方になってくれそう！
一目見て欲しくなる！センスのいいデザインがうれしい
【１】くすっと笑える！ユニークなおにぎりとパンダ柄が大人気！
（左）婦人アンクル丈靴下 パンダ総柄（右）婦人ショート丈靴下 おにぎり柄 各￥110
23～25cmサイズのレディース用靴下。柄がユニークでかわいいと人気なんです。
どちらも愛らしいモチーフに目が行きます。おにぎり柄は一時期品切れしていたほどの人気ぶり。パンダ好きにはたまらないパンダ柄も、こちらのイエロー以外にグレーなどのベーシックカラーも揃っています。
実際に履いてみるとタコやおにぎり、ソーセージの柄が華やかで思わず笑顔になってしまいます。
履いてみてビックリ！履き口がおにぎりの形になっているんです♡
細かいところまでこだわりが感じられるデザインにキュンとしちゃいます。いつものコーデも、この靴下があればテンションが上がりそうです！
【2】懐かしのセサミストリートも靴下に！
セサミ靴下 22～24cm ショート丈 各￥110
セサミストリートと言えば、子どものころ好きだった！という人も多いはず。私も夢中になっていたうちの一人なので見た瞬間に、即買いでした。どれも22～24cmのレディースサイズです。
どれもおなじみのキャラクターが描かれているだけでなく、つま先がバイカラーになっていて、セサミストリートならではの世界観が感じられます。
中学生の長女が選んだのは、つま先がブルーのエルモ。レッドとブルーのコントラストがアメリカン！
かなりポップなので、「ちょっと外で履くのは勇気が要る‥」という人は、自宅で使う室内履き代わりにしても。足元がかわいいだけで、気分が上がって家事もはかどりそうですよね。
【3】子どものぐずりもピタッと収まる！男子が絶対に欲しがる乗り物デザイン
（左）はたらく車なりきり（右）超特急なりきり 各￥110
15～19cmの子ども用靴下。今回ご紹介したもの以外にもさまざまな乗り物に「なりきれる」柄が揃っています。
「はたらく車 なりきり」を幼稚園児の次男に履いてもらいました。正面から見ると、はしご車がリアルに描かれているのが見えて、次男もテンションが上がっていました！
横から見ると、タイヤ部分まできちんと描かれていることがわかります。
朝「幼稚園に行くのが面倒」と口実をつくっては愚図ってなかなか朝食を食べてくれない息子。でも、この靴下を履いたらやる気が出たのか、準備がサクサク進んで大助かり！
男子なら間違いなく好きな「なりきりシリーズ」。縫製もしっかりしており、忙しい朝を乗り切る意味も込めて数足買い足しました（笑）。
どれも素材はポリエステルとポリウレタンの混合で、履き心地も快適。100円とは思えないデザイン性の高さとクオリティは、これからのホリデーシーズンのちょっとしたプチギフトにも最適です。ぜひアクセス抜群な丸の内オアゾ店に立ち寄った際にはチェックしてみてくださいね。
SHOP INFORMATION
Can★Do丸の内オアゾ店
- ＜住所＞東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ地下1階
- ＜営業時間＞平日8:00～22:00 土日祝9:00～21:00
- ＜定休日＞なし ※丸の内オアゾの営業日に準ずる
【お問い合わせ先】Can★Do
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、品切れの場合がありますのでご了承ください。
取材・撮影・文／西村絵津子 取材協力／Can★Do
