皆さんは「家族のつながり」について普段どれぐらい意識していますか？
核家族化が進み、「じぃじ、ばぁば」と離れて暮らす人が増えたり、共働き世帯が増えて、家族で一緒に過ごす時間がとりにくくなったり……知らず知らずのうちに、家族とともに過ごせる時間は減っていますよね。
今回は、そんな「家族」という大事なテーマに向き合った2つの商品を体験するために、4名の読者とともに東京・有明のパナソニックセンター東京へGO！
【1.離れていても家族】
まずは、離れて暮らす家族をつなぐ「おうちクラウドディーガ」。
自宅と、離れて暮らす両親宅を例にとって説明すると、「スマホやタブレットで撮影した家族の写真をディーガに転送→自宅のディーガから両親宅のディーガに転送→両親はTVの大画面で家族の写真を楽しめる」ということ。子育て世代の両親にはスマホの操作などには疎い人も多いそうなので、慣れ親しんだリモコンで簡単に操作できるのは、大画面で見られることと並んでうれしい特徴ですね。
会場のタブレットを使ったデモも体験しました。
専用アプリを立ち上げて、転送したい画像を選ぶだけ。
「こんなに簡単なんですね！」（石井さん）
