数年前にブームとなった「つくり置き」。当時は多くの主婦が週末にお総菜を何品もつくっていました。でも当時ブームに乗っていた主婦の最近の傾向は、「切り置き」なんだそう。「つくり置きをつくる時間がない」とか、「子どもが食べ盛りで置く前に食べられちゃう」など理由はさまざまですが、どうやら今は、すぐに調理に取りかかれるように、食材の下処理や切り置きをしておくのがブームのようです。そんな、時代とともに変化している主婦の暮らしに寄り添った100円グッズをご紹介します。
切り置き野菜の保存には、Seriaの「クラリティパック」シリーズがおすすめ
クラリティパック180 2Pグリーン、クラリティパック400グリーン、クラリティパック800グリーン、クラリティパック1000グリーン 各¥100(Seria)
容量が180㎖、400㎖、800㎖、1000㎖と4種類あるこちらの容器、クリアなので中身も見えて、モジュール設計によりスタッキングも可能。切り置き野菜をすっきりと保存できます。
収納力をチェック
(左)1000㎖には、キャベツ2枚、ピーマン1個、にんじんと玉ねぎが1/4個ずつ入りました。2人分の野菜炒めがつくれる量です。(右)800㎖には玉ねぎ1個分のみじん切りが。時間のあるときに一気にみじん切りをしておけば、忙しいときにすぐに使えて助かります。
(左)400㎖は、乱切りにしたにんじん1本分がぴったり。(右)180㎖には、ベーコンやウインナーを切り置きしておくと、朝食やお弁当づくりがスムーズに。
Mart9月号では保存容器以外にも、忙しい主婦のために使える100円グッズを紹介しています。家事を少し楽にしてくれる便利な100円グッズをぜひご覧ください!
撮影/小林愛香
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