2月28日発売のMart 4月号で紹介しているのが、アメリカ発の手帳活用術「バレットジャーナル」。自分の目標に合わせて、手帳を自由にカスタマイズする方法で、その際に使うペンやシールが文房具売り場で人気です!
とは言っても、まだまだバレット…ジャーナ…ル?という人も多いはず。まずは、簡単に「バレットジャーナル」を紹介します。
アメリカのクリエイター発の手帳活用術!
アメリカのクリエイターたちが、目的や使用用途に合わせてノートを自分仕様にカスタマイズしたのが「バレットジャーナル」のはじまり。それをウェブ上に公開したことで全世界に広がりました。
やり方はKEY・INDEXを決めるだけ!
ノートの最初のページに目次をつくり、KEYと呼ばれるバレットジャーナルを記録する際に使う記号を決めて予定を管理します。
市販の手帳でもつくれます
「無地のノートを使ってゼロから始めるのはちょっと……」と意見もごもっとも。ノートに線から引いてカレンダーをつくってなんてしなくても、文房具売り場などで売っているシールを使うだけでもOK。市販されている手帳にもともとあるカレンダーに加えて、フリーページにシールで週間カレンダーやTO DOリストをつくれば「バレットジャーナル」を始められます。
駆け足で「バレットジャーナル」を紹介してきましたが、Mart 4月号では「バレットジャーナル」に関するブログを運営しているゆかさんを取材。誰でも簡単に始める方法を教えてもらいました! 必見です!!
撮影/楠 聖子 構成/小川まなぶ(Mart編集部)
Mart4月号
春から始めようMart流「バレットジャーナル」のススメ