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進化系“引っ掛け”収納 「ラダー」VS.「ドローアライン」

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まだまだ継続中のマットアイアン流行。なかでも、ハシゴ型収納「ラダー」は、オシャレハウスに必ずと言っていいほど置いてあります。そして、インテリア好きの間でじわじわ広がっているのが、縦型突っ張り棒「ドローアライン」。引っ掛け収納の2大流行アイテムは、狭い空間に自由を生み出す救世主なんです!

奥行きがあまりなく、立てかけるだけと設置もラク。どこにでも“引っ掛け収納”を生み出してくれるラダーの使い方を教えてくれたのは、インテリアショップ「イデー」のスタッフさん。「気に入りすぎて3本も買ってしまいました」と笑いながら、自宅でのオシャレな使い方を教えてくれました。キッチンでの斬新な使い方、リビングではおでかけグッズをひとまとめに、さら洗面所の“乾かし収納”用に一台。目からウロコのオシャレ&実用的な活用法でした。

一方の「ドローアライン」は、“縦に突っ張れる”オシャレ収納。突っ張り棒の生みの親である「平安伸銅工業」と、クリエイティブユニット「TENT」のコラボ商品は、“空間の中に1本の線を描く”というコンセプトから生まれました。蔦屋書店やアクタスなどで扱われ、じわじわ人気が広がっています。マット素材の高いインテリア性と、自分の好きなパーツで空間をカスタマイズできることがウケ、オシャレ読者の注目を集めています。

どちらも狭い空間にスタイリッシュな収納を生み出す、今年注目のアイテム。記事ではプロの使い方指南と読者の実例をふんだんに紹介しています。あなたもきっと、買わずにいられませんよ!

撮影/小林愛香 構成/永林あや子(Mart編集部)

Mart3月号

進化系”引っ掛け”収納「ラダー」vs.「ドローアライン」 より

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