東京ディズニーランドのフードと言えば、ポップコーン＆チュロスが代表格。いろいろな味が楽しめるポップコーンやチュロスをつまみながらパーク内をお散歩……それだけで気分がウキウキしちゃいます。今回オープンした新エリアにもこの２大フードはもちろん登場していましたよ。
ガストンの子分が経営する「ル・フウズ」
映画の中で、ちょいちょい登場するガストンの子分のル・フウ。彼が経営しているスナックのお店という設定です。看板にもドヤ顔のル・フウがいて、なんだか憎めないですね！
ちなみにガストンのお店「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」の横にちょこんとある感じが、２人の関係を表しているみたいで面白いです。
新フレーバーの「アップルキャラメル」味！
ここで販売されているのは、パーク初登場のアップルキャラメル味。
「ちょっと酸味があっていくらでも食べられちゃいそうですね（笑）」と、取材に同行したMart読者の野田彩加さん（32歳）もニッコリ。
ポップコーンバケットが神的にかわいい！
ポップコーンを販売しているのは「ル・プティポッパー」。店名はベルの村にある“小さなポップコーン屋さん”という意味です。窓にあるフランス語は「つくり立てでアツアツ♪」と書かれています。ここで販売しているのは王道のキャラメル味です。ポップコーン、レギュラーボックス￥400
そして、ここで注目なのがかわいいポップコーンバケット。ベルと王子が踊っているロマンティックなステンドグラス柄、ライトも付けられると発売後すぐに大人気になっています。ポップコーン、バケット付き￥3,200
また、パーク内には、ほかにも『美女と野獣』エリアのオープンを記念したスーベニア付きメニューが存在します。
ポット夫人のミニスナックケース。お湯を注ぐように中身を取り出します。グミキャンディー、ミニスナックケース付き ￥850（リフレッシュメントコーナーほか）
『美女と野獣』に登場する”真っ赤なバラ”がモチーフ。グミキャンディー、ミニスナックケース付き ￥850（リフレッシュメントコーナーほか）
キャラメル風味のマフィンに、赤いバラをデコレーション。カップケーキ（キャラメル風味）、スーベニアプレート付き ￥800（スウィートハート・カフェほか）
パークならではのお楽しみメニューを堪能しながら、新エリアの世界観に入り込むのも楽しいですね。
『美女と野獣』エリアについては今回でいったん終了です。明日は、ベイマックスの新アトラクションをご紹介します。
撮影／小林愛香 取材／西岡直美 ⓒDisney
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