コテージだって気分はバッチリ!快適に過ごせるおすすめキャンプ場

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キャンプを今年はじめたいと思っている初心者の皆さんに向けたシリーズ企画、第4回は「コテージがおすすめのキャンプ場」。
キャンプといえばやはりテントのイメージがあると思いますが、とくに幼いお子さん連れにとっては、安心して過ごせる空間は大事なもの。
テント派の編集長・小松も一度だけ宿泊したことがありますが、たまたまその日は大雨!建物でよかった…と思ったものでした。

さて、今回掲載のなかからピックアップしたのはこちら。キャンプに対するハードルがぐんと下がった気になりますよね!

【コテージが素敵なキャンプ場その1】PICA Fujiyama(山梨県)

キャンプ経験がなくても快適に自然を楽しめるよう、十分な設備や施設が用意された施設として2018年にオープン。ベッドやソファが備えつけてあり、ホテルのようなキャンプライフが楽しめます。

PICA Fujiyamaのトレーラーコテージ

定員6名の床暖房付きのオリジナルトレーラーコテージ。素泊まりプランは1名¥7,000~。

PICA Fujiyamaのラグジュアリーコテージ

まるでホテルのような贅沢なくつろぎ空間「ラグジュアリーコテージ」は、1泊2食付き1名¥17,000~。

ラグジュアリーコテージの室内

ラグジュアリーコテージのインテリア。リゾートホテルと見紛うほど贅沢なつくりです。

DATA
山梨県南都留郡富士河口湖町船津6662-10
☎0555-30-4580(PICAヘルプデスク)
通年営業
営業時間:チェックイン14:00、チェックアウト11:00
https://www.pica-resort.jp/fujiyama/

【コテージが素敵なキャンプ場その2】塩原グリーンビレッジ(栃木県)

春の新緑から秋の紅葉まで、季節を変えて山の景色を楽しめるロケーション。場内には日帰り入浴も可能な自家源泉の天然温泉「福のゆ」、焼きたてパンが人気の予約制モーニングが食べられるレストランも。ペットと一緒に泊まれる「畳キャビン」も人気。

塩原グリーンビレッジの「森のコテージ」

天然木をふんだんに使った、大人数でもゆとりのウッディハウス。「森のコテージ」¥4,800~。

塩原グリーンビレッジのオートキャンプサイト

箒川の渓谷沿いで、周辺は深い緑に包まれた「オートキャンプサイト」は¥1,100~。

DATA
栃木県那須塩原市塩原1230 

☎0287-32-2751 通年営業
営業時間:チェックイン13:00、チェックアウト12:00
料金:コテージにより異なる
https://shiobara-gv.net/

取材・文/村松美幸 構成/小松伸司

Mart6月号別冊付録
「今年こそキャンプをはじめたい!」と思い立ったとき、とりあえず読んでおけば間違いない本 より

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