ハワイのプロが教える、実はみんな知らない「ワイキキビーチ」の豆知識

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ワイキキビーチ

ハワイ旅行に行ったら必ず訪れたい場所と言えば、やっぱり「ワイキキビーチ」! 青い海と南国の太陽、そして東側にはダイヤモンドヘッドを望む、ハワイを代表する景色ですよね。ところで皆さん、この、まさに楽園のワイキキビーチのことをどのくらいご存知ですか?

のんびりもよし! サーフィンもよし!ワイキキビーチに行かなきゃ始まらない

世界一名前の知られたビーチと言っても過言ではないワイキキビーチ。東西約3㎞にわたるビーチはヒルトン・ハワイアン・ビレッジ前のデューク・カハナモク・ビーチからワイキキの中心を通り、カピオラニ公園の先のカイマナ・ビーチまでの8つのビーチの総称。かつては王族の遊び場だったその場所は、世界中の観光客を魅了するビーチとなっている。

ビーチに面したホテルでは、各ホテルカラーのパラソルの貸し出しなどを行なっていて、それぞれの場所の特徴となっている。もちろん泳ぐだけなら無料で遊べるが、ワイキキビーチで実施する有料のサーフィンスクールに参加したり、カタマランに乗ったり、遊び方はさまざま。

ハワイ語で「ワイ」は「水」、「キキ」は「湧き出る」という意味をもち、「ワイキキ」という地名は水が豊富な湿地帯だった200年以上前の風景を物語る名前だ。かつてはタロイモ畑が広がっていた湿地帯の水気を無くすためにアラワイ運河が作られ、さらにカリフォルニアやオアフ島北部から白砂を運んで完成させたのがワイキキビーチだ。

古くは王族の別荘地だったワイキキ。ビーチもハワイ王族との繋がりが強く、ハワイを代表するホテル、ハレクラニ前の海中には、今でも淡水が湧き出る場所がある。この場所はハワイ王族の人々を癒やした「カヴェヘヴェエ」という神聖な場所とされていて、今でもハワイアンたちが祈りに訪れる場所となっている。


ワイキキビーチの必訪スポット

ハワイワイキキ「カヴェヘヴェエ

聖なる地「カヴェヘヴェエ」は厳かな心持で訪れて

ハレクラニとアウトリガー・リーフの間に整備された小道を抜けた場所にある「カヴェヘヴェエ」。古代ハワイアンは病気やケガを癒やすために水浴びをしたというが、近くを通るだけでもそのパワーを感じられるはず。神聖な気持ちで訪れてみて。タイミング次第ではハワイアンが捧げる祈りを見られることもある。


有名すぎるピンクのパラソル  ホテル側から行ってみるのも!

ピンクパレスとも呼ばれ、世界中にファンがいるロイヤル ハワイアン ホテル。ホテルカラーのロイヤル・ピンクのパラソルは、白砂と青い海と空によく映える。特にホテルロビーを通り、ビーチ側の芝生からアプローチすると、芝生の緑とピンクの塀、さらにピンクのパラソルと、特別感が増すこと間違いなし。


ワイキキビーチ

ワイキキビーチの東側からはダイヤモンドヘッドが大迫力!

三日月のようなアーチを描くワイキキビーチとダイヤモンドヘッドを一緒に撮影したい場合は、西側から。壮大なダイヤモンドヘッドを大迫力で撮影したいなら、クヒオ・ビーチあたりからがちょうどいい。さらに東側のクイーンズ・サーフ・ビーチまで行ってしまうと、ホテルなどの建物に隠れてしまうので要注意。


新旧の撮影スポット?サーフボードは欠かせない

ハワイと言えばサーフィン。数年前からSNSで話題になっているのがロイヤル・ハワイアン・センター横の「ナルストレージ」。

最近では、クヒオ・ビーチにあるワイキキ交番裏のワイキキ・ビーチサイド・ビストロの黄色いサーフボードの看板も話題。どちらもハワイを代表する風景としてSNSに投稿する人が多い。


やっぱり外せない! デューク・カハナモク像

いつも多くの観光客に囲まれているデューク・カハナモク像。ハワイ生まれ、ハワイ育ちで、オリンピックで金メダルに輝くほどの水泳選手であり、世界にサーフィンを広めた先駆者としても知られる人物。「近代サーフィンの父」とも呼ばれ、ハワイでは英雄と称されワイキキビーチの真ん中に像が建てられている。


ハワイ専門情報マガジン「アロハエクスプレス」170号

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※記事の内容は2024年5月現在の情報です。

構成/アロハエクスプレス編集部、Mart編集部

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