夕飯までに間に合う「日帰り女子旅」のすすめ~蔵前編~

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家族の晩ご飯を用意する夕方までの数時間、気の置けない友人と電車や車で東京から1時間くらいで行ける場所へ「ちょこっと日帰り旅」をしませんか?

今回電車で行くのは「蔵前」。最近おしゃれなカフェやクリエーターが集まる街として“下町のブルックリン”などと呼ばれている注目の街なんです。浅草に程近く、下町の風景も楽しめてこの季節におすすめです。実際に10時から17時までの間に街歩きをしたいくつかのお店を本誌からご紹介します。

おすすめその①
蔵前限定のマスキングテープを買いに行く

こちら「mt lab.」は壁一面に300種類以上のテープがディスプレーされていて、マスキングテープファンでなくとも思わず欲しくなってしまいます。今回初めて蔵前に来た吉田さん(左)と堀田さん(右)も真剣に厳選して、数個お買いあげです。

【SHOP DATA】mt lab.(エム・ティ ラボ)
https://www.masking-tape.jp/

 

おすすめその②

「ボン花火」で川床ランチ
蔵前の魅力は隅田川を眺めながらランチができるところ。こちらの「ボン花火」では2階のテラス席で、スカイツリーとアサヒビルを見ながら絶景和食ランチを楽しめちゃうんです。


ボリュームたっぷりで、地元のサラリーマンたちにも人気の日替わり花火定食¥880。プラス¥300(ともに税込。※価格は8月の取材当時のもの)でビールも付けたら“ちょい飲みお外ランチ”でますます盛り上がること間違いナシです。
【SHOP DATA】
ボン花火 https://www.bonhanabi.jp/

Mart11月号ではその他にも川沿いの絶景ランチをいくつかご紹介しています。
ぜひチェックを♪

 

おすすめその③
フランス仕込みの絶品スイーツをお土産に

お持ち帰りスイーツも忘れずに♪ 『パティスリー フォブス』では、本場フランスへ修業経験のあるパティシエがつくる本格スイーツを堪能できます。


繊細な見た目のスイーツはどれもおいしそうです。そしてこちらに来たら必ず買いたいのが・・・・・・


フランス北部の都市、リールの銘菓ゴーフルを再現した「ゴーフレット」です。バター風味のしっとりした生地にバニラビーンズや砂糖のシャリシャリとした食感のあるクリームはクセになる美味しさ!1枚¥380。店内にはイートインスペースもあります。コーヒーと一緒に楽しむのもアリです。
【SHOP DATA】
Pātisserie FOBS(パティスリー フォブス)
http://patisserie-fobs.jp/

 

Mart11月号「電車に揺られて蔵前へ車でワイワイ横須賀へ 10時~17時のちょこっと『オトナ女子旅』」より

撮影/宮川 久 取材・文/橋本嘉美、西 君予(HEAVEN) 構成/櫻井奈央子(Mart編集部)

 

 

 

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