栃木県日光市、静かな川治温泉郷に佇む、星野リゾート「界 川治」の魅力を写真でレポート。どこを撮っても美しい景色ばかりでした。
入口を入るとすぐにある水車。くつろぎのステイを約束してくれるような情緒たっぷりな演出です。
水車小屋は自由に入れ、コマやけん玉など昔の遊びを体験することができます。
エントランスを入ると自然光が差し込む明るい空間が。
大きな窓の向こうは木々が一面に!3月に訪れた際には葉がまだついていない木が多かったのですが、春夏は緑色一色になります。
1つ1つデザインが異なるひょうたんランプのやわらかな灯が、夜時間を彩ってくれます。
エントランスから見た水車小屋。この窓にもひょうたんフォルムのタペストリーが。
7室ある「ご当地部屋」は、栃木の鹿沼地方で栽培されている麻を使った「野州麻紙」がふんだんに使われていて、1室ごとにデザインが異なります。
大きな窓の向こうの景色は目を見張るほど!娘は憧れの「こたつ」に喜んでいました(笑)
冷蔵庫にあった「梨ジュース(¥500)」。
歯ブラシなどのアメニティはふろしきに包まれて置いてあります。このふろしきを館内用のミニバッグにできるつくり方の説明書付き。子ども向けの館内着もしっかりありました。
季節折々の花が咲く中庭を散策。足湯もこのエリアにあります。
中庭の奥にある足湯。渓谷の絶景を眺めながら語らいの時間を過ごせるおすすめスポット!
男湯の岩風呂。
女湯の「檜風呂」
温泉の入口で子どもと温泉について学ぶことができました。
お風呂上がりには、お茶と塩レモン水、アイスキャンディーが自由にいただけます。
どれを食べるか迷って、子どもは1泊でコンプリートしました(笑)
ロビーのフリードリンクコーナーには、お風呂に入る前におすすめという「蒸し生姜湯」も。体がぽかぽか温まり、温泉効果が倍増するよう!
夕食「特別会席」のお品書き。味も量も大満足です。
栃木名物「干瓢(かんぴょう)」がおしゃれでおいしくに使われていて、干瓢はあなどれないと思わずにはいられませんでした。
おつくりには季節のお花(この時は桜)が添えられていました。
「益子焼」の器など、地元の工芸品が並ぶ売店。
「界 川治」だけのオリジナルお土産も多数。地元の老舗菓子店のお煎餅や和菓子など。
「バターのいとこ」の原料や、無印良品カフェのソフトクリームなどで知られる那須の「森林ノ牧場」のミルクジャムも思わず購入!ブルーベリーソーダも地元産です。