韓国・ソウルで開催された「D’FESTA」が「D’FESTA TOKYO」としてついに日本に上陸。7月23日より、いよいよ開催されます。K-POPファン待望のこのビッグイベントにこれから行く予定の方にその魅力をお伝えするべく、チームMartのARMY3人がプレスプレビューに参加。後編はEXHIBITIONとグッズ販売について詳しくレポートします!
「EXHIBITION」見学スタート
「EXHIBITION」の展示は6つのセクションで構成されていて、ここから「EXHIBITION」の展示6セクションと「THE MOVIE」、「THE EXPERIENCE」とを、約1時間で見学しなければいけません。時間をかけてみたいところなど、あらかじめ各セクションの特徴を知って、時間配分のイメージが出来ていればスムーズに見学できるはず!では参りましょう。
最初のセクションは「COLOR PORTRAITS」
D’FESTAのために撮り下ろされたアーティスト別の全身グラビアには、それぞれになんと、同じグループのメンバーからのコメントが寄せ書きされているんです。
「韓国語で読めないけれど……メンバーが推しに対してどんな言葉を書いたのか気になる💦」と、メンバーの筆跡から垣間見える、いたずらっぽいやり取りを想像するだけでも感動している様子の2人。みなさんも是非その目で確認してみて下さい。
2つめは「BLACK&WHITE PORTRAITS」
2つめはモノクロの大型写真が並ぶセクション。こちらの写真もD’FESTAのために撮り下ろされた写真です。ここでは、フォトカードチケットでもらったメンバーの写真も探しやすいので是非大きな写真でチェックしてみてくださいね。
あと、この展示の辺りにお手洗いもありました。お子さん連れでも安心ですね。
3つめは「MEMORY ROOM 480」
Dispatch が約10年間撮りためた写真が集まるセクション。Diconの写真集のカットもあったりと、ここではグループの歴史を振り返りながら見学を楽しめます。皆さん推しを見つけるたびに小さい悲鳴を心で上げているに違いない(笑)
4つ目はグループ別のコンセプトグラビア「D’FESTA」へ
D’FESTAのために、韓国のトップクリエーターたちが集結し、アーティストたちの今のイメージをもとに撮影のコンセプトを考え撮影された写真が展示されています。ENHYPENは「想像の遊び場」、TXTは「新しい世界」、STRAY KIDS「逆転時計」、NCT DREAMは「夢の庭園」、NCT 127は「夢幻の部屋」、TWICEは「夢見る停留所」、SEVENTEENは「少年の楽園」、BTSは「青い宝石」、NU’ESTは「白い砂浜」というコンセプト。衣装やセットそして、その世界観を体現するメンバーたちの作品は必見です!
5つめは「アーティストペインティングエリア」
D’FESTAのために描かれた作品。このデザインがグッズなどにも反映されています。
制作時の様子の動画が流れています。
こちらはアーティストたちが自ら描いた大型キャンバス作品が並ぶセクション。すぐ横にあるモニターには、制作時の様子が映し出されていて、これを見ると誰がどの部分を担当したのかがわかる仕組みに。推しがどの部分に関わったか知って改めてキャンバスの作品を見ると、さらに熱い思いがこみ上げてきちゃいますね。
6つめの展示はサインウォールの原物
入場前に撮影したサインウォールの原物。こちらは撮影できませんが、直筆のサインから伝わるパワーを是非その目で体感してください。
大迫力の映像が楽しめる「THE MOVIE」
D’FESTA TOKYOのためのパフォーマンスで構成されたオリジナルの音楽映画を200インチの特大プロジェクターで鑑賞。XR技術で撮影されたステージ映像は不思議な仮想空間を体験しているかのよう。約20分の構成なので、推しのグループ待ちをするときは見学時間終了までの時間配分にご注意を。
推しのステージと同じバーチャル空間を体験できる「THE EXPERIENCE」
曲に合わせて是非動画撮影を
鏡を使って撮影すれば、集合写真やお一人様でも全身撮影可能ですよ♪
THE MOVIEを上映しているスクリーンの裏手には小部屋があり、観覧したバーチャルステージの世界を体験できる空間になっているんです。THE MOVIEで流れるアーティストの曲と連動して映像が映し出されます。撮影OKのスポットなのでカメラのご準備を!写真だけではなく、動画の撮影もおススメです。
D’FESTA TOKYO限定!「THE ARTIST PIC」でアーティストと写真撮影♪
見学が終わり、ここからは時間制限なしのエリアへ。こちらはアーティストと写真が撮れるフォトブース。選んだグループのアーティスト一人と一緒にランダムで撮影が出来る仕組みになっていて、グッズショップにて撮影チケットを購入して(990円/1枚。1会計につき1人2枚まで購入可能。)撮影します。
グループのロゴが目印の撮影ブースがズラリ。各グループ1台ずつ(セブチのみ2台アリ。)設置されています。
どのメンバーと撮れるかドキドキするのも楽しみの一つ。撮影に緊張したときのコツは、とっさにメンバーのポーズをマネすると失敗知らずです! ※感染対策を考慮して撮影しています。
1回までなら撮り直しも可能なのでご安心を!(※メンバーは変わりません。)
完成したらサイドから出力されます。
プリントされた写真にあるQRコードを読み込むと、このダウンロードサイトに飛べます。そこからデータを写真に保存することが可能なので、データを友人とシェア出来るのもうれしいですね。
グッズ販売ではオリジナルのアイテムが揃います!
この日はアイテム一覧を見学。どれも欲しくなるものばかりです。
アーティストが実際にキャンバスに描いた作品がデザインになったアイテムはマストバイですね。
エコバッグもしっかり大容量のこのサイズ感。
会場の案内をしているスタッフさんたちも着ているT-シャツ。バックプリントで目を引くデザイン。
この日はまだ準備中だったので全景の写真がお見せ出来ずですが、物販コーナーはスペースも広く、時間制限なくゆっくりとお買い物ができます。「見学を終えて興奮冷めやらぬままこちらのコーナーへ来てさらに興奮の予感。(笑) しっかり意識を取り戻して買いたかったアイテムを買い忘れないようにしなければ。」とお二人。日本オリジナルのグッズや限定商品もあるのでこちらをチェックして事前にお買い物リスト作成の参考にしてみてください。。
D’FESTA TOKYO 限定 D’FESTA TOKYO オリジナル Artist painting Tシャツ 全18種(2サイズ展開)各3,960円(税込)©DISPATCH
D’FESTA オリジナル マスキングテープ 全18種 各550円(税込)©DISPATCH
それぞれのグループでモノトーンとカラフルの2パターンがあります。 ©DISPATCH
D’FESTA TOKYO 限定 D’FESTA TOKYO オリジナル B2 ポスター 全18種 各1650円(税込) ©DISPATCH
D’FESTA TOKYO 限定 D’FESTA TOKYO オリジナル Artist painting ポストカード〈数量限定販売〉全9種 各550円(税込) ©DISPATCH
D’FESTA オリジナル ポストカード 全216種 各385円(税込) ©DISPATCH
D’FESTA オリジナル 両面クリアファイル 全69種 各660円(税込)©DISPATCH
D’FESTA 折り畳み式Artist painting エコバッグ 全27種/各3850円(税込) ©DISPATCH
このように折り畳めます。 ©DISPATCH
購入時は箱に入っているので、お店ではこの箱が目印です。 ©DISPATCH
D’FESTA Artist painting ボールペンセット 全9種/各1650円(税込)©DISPATCH
D’FESTA ソウルオフィシャルブック〈数量限定販売〉全9種類 各2750円(税込) ※D’FESTA ソウルオフィシャルブック先着購入者限定 D’FESTA SEOUL PREMIUM POSTERプレゼント(なくなり次第終了。) ©DISPATCH
明日からいよいよ始まるD’FESTA TOKYO。今から楽しみにしている方もたくさんいらっしゃると思います。見学の後は会場の東京スカイツリー®で推し活グッズを手に撮影を楽しんだり、韓国料理が食べられるお店も入っているので味覚でソウルに行った気分を楽しんだり、その特別な日をさらに満喫させるべく、ご自身のプランをカスタムしてみてはいかがでしょうか。
チケットをお持ちの方は是非今回のレポートを参考にしてお出かけください。チケットをお持ちでない方は8/8から入場分の2次チケットの販売もあるので要チェックです!
【開催概要】
実施期間:2022年7月23日(土)~9月4日(日)
開場時間:9:30~21:00 *最終回入場開始時刻=19:30
会場:東京スカイツリー®1F
入場料金:平日 3000円(税別)、土日・祝日 3200円(税別)
※1時間ごとの時間指定入場券
7/23~8/7の1次チケットは完売。
2次チケット(8/8~9/4入場分)発売開始日時については、近日公式HP・公式Twitterにて案内予定。
公式サイト:https://member.k-kobunsha.jp
取材・文/加藤文惠 モデル/滝野香織(Martist)三木芽久美(Martist)