何かとバタバタする平日のご飯作り。段取りよく行きたいですが、なかなかそうもいかない日もあります。そんな場面を助けてくれるアイテムが無印良品にあるんです。今回クローズアップするのは、写真左と真ん中の「マチ付ダブルチャックフリーザーバッグ」。冷凍保存袋はいろいろあれど、一気にファンになってしまった細かい配慮がたくさんありました。
冷凍・冷蔵保存に活躍するフリーザーバッグは2サイズ展開。「マチ付きダブルチャック フリーザーバッグ 小/25枚入り」、「マチ付きダブルチャック フリーザーバッグ大/18枚入り」どちらも199円です。この枚数でこの価格、たくさん使うから嬉しいですね。
嬉しいポイント1 たっぷりある「マチ」は想像以上に便利
サイズは大が横26.5×縦17.5×マチ7㎝、小は横20㎝×縦14.5×マチ7㎝。そう、とにかくマチが広いのです。
そのため大きなものも入れやすく、中も見やすい。自立して保存できるので、横にしたくないものなどには重宝します。カットしたフルーツを入れて冷凍していますが、マチのおかげでたっぷり入れられました。
嬉しいポイントその2 ありそうでない横型が使いやすい
私が使っていて、最も「これいい!」と感じたのはこのカタチ。正方形ではなく横型なのですが、中のスペースを無駄なく使いつつ、保存できるのです。
写真のレタスの例とをみていただくとわかるでしょうか、このぴったり感! キャベツ、玉ねぎ、じゃがいも、トマト…と野菜の保管にとにかく便利でした。
嬉しいポイント3 しっかり密閉、そして開けやすい!
名前にある「ダブルチャック」が表すように、封をする部分はダブルになっているので、漏れやうっかり開いてしまったを防げます。そして、こんなに密閉されていると逆に開けにくいのでは?と予想しましたが、想像を覆す開けやすさ。びっくりしました。これなら急いでいる時も、安心ですよ。
嬉しいポイント4 ボールペンでもOKのラベル部分
「これ、いつ冷凍したかな…」「このシチューの中身はなんだったかな…」。こんなふうにぶつぶつ言いながら食事の準備をしているのですが、その度に「袋に書いておけばよかった」と思います。
そんな私も、これなら書きたくなるというラベル部分。点線が入っているので文字の大きさもつかみやすい。そして私は油性ペンで書きましたが、ボールペンも対応しています。これは嬉しい!
嬉しいポイント5 取り出しやすさには脱帽!
そしてパッケージからの取り出しやすさもぜひ体験してほしいです。中心のミシン線を切り取れば、ここから1枚ずつ取り出せる仕組み。使いたい時にさっと取り出させる、こういった時の使い勝手って実はとても重要なことに気づかされます。
冷蔵庫整理と保管がとってもスムーズになり、キッチンに立つのが楽しくなりますよ。平日バタついていた料理も、この袋のおかげではかどっています。ぜひチェックしてみてくださいね。
問い合わせ/無印良品
取材・文/新里陽子