そろそろ登場するかな、と待ち焦がれていたスターバックスの新フード類。先日発売スタートした、冬の新作フードを早速チェックしました。ほっと一息つきたいとき、がんばった自分のご褒美にぴったりな「こんなフードを待ったいた」という絶妙なラインナップがズラリ! スターバックスのフードに目がない、WEBディレクターの小林とライターの新里が本気で食べた感想をリポートします。みなさんはどれが気になますか?
やっぱり大好き! ドーナツは抹茶クリームが登場
きれいなグリーンにときめきますね。それもそのはず、抹茶クリームドーナツ¥275は、ドーナツのコーティング、クリーム、生地とすべてに抹茶を使用した、スペシャルドーナツなんです。「抹茶のほろ苦さがしっかり感じられる味わい。中に入った抹茶クリームのまろやかさと、ドーナツ生地のもちもち感が絶妙でした。これは、ブラックコーヒーのおともにするのに間違いなし!」(小林)
オレンジがジューシー! フルーティーなタルトは珍しい
店先のフードケースの中でひときわ目立っていたこちらは、これはありそうでない、オレンジのシブーストタルト ¥510 オレンジの果肉が一面に敷き詰められていたホールタイプをカットしたもの。「オレンジのスイーツって実はなかなかなく、どんな味だろう?と思い食べると果肉感が口いっぱいに広がります。なめらかのシブーストクリームとマッチして、甘すぎず、大人から子どもまで大好きなこと間違いなし」(新里)。
ちなみにこのタルトは、ティーと相性がよいスイーツということで、開発されたそうです。お茶好きな方はぜひ!
コーヒーとの相性は間違いなし サクサクのチョコデニッシュ
チョコレートデニッシュ ¥295は以前も販売されていた商品。再販を待ち焦がれていたのは新里です。ビターチョコの甘さが絶妙で、これにカフェミストをあわせるのがお気に入りでした。そういえば最近見ないなと思っていたら、冬のスイーツだったわけです。今の時期に楽しめますね。
初めて食べた小林も「さく&パリッとした食感を楽しめる他、冬の暖房の効いたところでは板チョコがとろりと溶けてまた別の食感に。軽くペロリと食べられるサイズ感です」とテイクアウトならではの楽しみ方を編み出していました。早速私もやってみます!
オートミールを材料に使ったプラトンベースケーキ
アーモンドミルクの紅茶オートミールケーキ ¥485。ネーミングからもう、興味津々のケーキは、ひとくち食べただけで、「えええ、これがプラントベース?」と思わず口走ってしまったほど。
紅茶の香りがふわっと広がり、食感はまさにオートミール。「少しザクザクした食感が楽しく、アーモンドミルクホイップクリームもマッチ。美味しくてすぐに食べてしまい、また食べたいなと思うスイーツでした」(新里)
手土産にも使える! 缶もかわいいクッキー缶
年始の手土産にもぴったりな、2023年の干支うさぎが描かれたクッキー缶。
スターバックスの紙袋にはまる大きさなのも、気負わず贈れるポイントですね。4種のクッキーアソートボックス ¥2,100
中には、バタークッキー7枚、、ピスタチオクッキー7枚、ほろほろクッキーココア6個ベリーミックスマカロン 27g入り。
「定番のバタークッキーは芳醇なバターの香りを、ピスタチオクッキーは「ピスタチオ、ピスタチオパウダー、ピスタチオペースト」が入ったピスタチオ好きにはたまらないピスタチオ感を堪能できます。彩りもかわいらしく、お年始にもおすすめです」(小林)
みなさんのお気に入りフードもぜひ見つけてくださいね!
問い合わせ/スターバックスコーヒー ジャパン 0120-336-388
取材・文/新里陽子