「くら寿司」がすごいことになっています。価格高騰中の今、今期4回目となる「かにフェア」を開催。本ズワイガニや紅ズワイガニを楽しめる「豪華かにづくし」など、フェアメニューが登場しています。さらに、ちょっと贅沢な高付加価値に新シリーズ「できたてシリーズ」が定番メニューに。そして、映画「ONE PIECE FILM RED」とコラボしたメニューも楽しめ、盛りだくさんな内容になっています。
にぎりも軍艦も天ぷらも!まさにかに祭り
今回行われている「かにフェア」。実は今、漁獲量の減少や社会情勢による仕入れへの影響、国内外での需要増加などが理由で、例年の2倍以上の価格になるなど高騰している、かに。くら寿司では、そんな“高級品”を独自のルートで仕入れ、独自の技術でリーズナブルな価格のまま質のいい状態で提供しています。
とにかく、かにを存分に食べたいというなら、「極みの逸品シリーズ」の「豪華かにづくし」(¥1,280)をオーダーしてみて。かにの甲羅の中には、かにとかにみそ和え、にぎりは生本ズワイガニ、かに爪、特盛かににぎりというラインナップ。まさにかにづくし!これはかに好きは食べておきたい一皿。くら寿司の中では“高価”な印象ですが、この内容を見たら納得です。ボリュームもあるのでおすすめです。
とはいえ、ほかの寿司も食べたいという人には、単品のかにフェアメニューをチョイスして。「豪華かにづくし」にも入っていた「特盛かににぎり」(¥220)は、これでもかというぐらい紅ズワイガニのかに身をシャリの上に盛りつけていて、これだけでも十分な“かに食べた感”があって満足できます。
ほかにも「かに二種にぎり」や「かに二種軍艦」、「かにといくらのコンソメジュレ」(各¥220)が¥220というリーズナブルな価格で楽しめるのはうれしすぎます。サイドメニューの茶碗蒸しや天ぷらもフェア仕様になっていて、「本ズワイガニ茶碗蒸し」(¥330)、「かにえび天ぷら盛り合わせ」(¥450)となって登場しています。
ちょっとリッチな19品!「できたてシリーズ
フェアとは別に、レギュラーメニューにも大きな変化が!“できたて”にこだわった高品質・高付加価値な「できたてシリーズ」が発売スタートしました。例えば、海苔がパリパリな状態で提供される“巻き立て”。パリッと歯切れのいい海苔は、口に入れたときの香りも違います。これを回転寿司で楽しめるのはいいですよね。種類も「海鮮盛り手巻き」、「ねぎまぐろ手巻き」、「ゆず漬けまぐろ手巻き」、「海鮮うに手巻き」(各¥220)と種類も豊富。巻き立てに揚げたてをのせた「えび天手巻き」、「えびいか天手巻き」(各¥220)は、海苔のパリッと感と天ぷらのサクサク感が一緒に味わえます。
ほかにもチーズソースをかけて炙った「Wチーズサーモン」(¥220)をはじめとする4種類の“炙りたて”、巻き立ての「たっぷりいくら軍艦」(¥220)、揚げたての「いか天にぎり」(¥220)、「えびアボカド」(¥220)など7種ある作りたてと、全部で19品がそろいます。“できたて”ならではの味を体験してみてください。
夏休みにも楽しめる「ONE PIECE FILM RED」コラボレーション
そして、すでにスタートしていますが、映画「ONE PIECE FILM RED」とのコラボレーションもスタート。8月31日(水)までの期間中、寿司皿5枚でゲームができる「ビッくらポン」で当たりが出ると、人気キャラクターのオリジナルマグネットやラバーキーホルダーがもらえます。
また、期間限定で¥2,500の会計ごとにコラボグッズがもらえます。現在の第1弾ではクリアファイル。7月22日(金)から始まる第2弾ではうちわ、8月5日(金)からの第3弾はクリアファイル、8月19日(金)からの第4弾はミニタオルと内容が変わるので、夏休みのお楽しみとしてもいいですね。
また、会期中の8月31日(水)までは、コラボメニューも楽しめます。できたてシリーズからは、「炙りたて あぶりREDチーズ イベリコ豚大とろ」(¥220)、サイドメニューでは「ルフィのRED骨付き肉(フランクフルト)」(¥450)、デザートは「ゴムゴムの実風アイスもなか」(¥350)と、期間限定でしか食べられないメニューが登場しています。
いろいろと盛りだくさんな夏の「くら寿司」。「かにフェア」の商品はそれぞれ提供期間が異なるのでチェックしてみてください。フェアメニューやコラボメニューは数量限定のため予定より早く終了することもあります。また、コラボグッズもそれぞれなくなり次第終了。気になる人は早めに足を運んでみて。
©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
くら寿司HP:https://www.kurasushi.co.jp/