【丸亀製麺】の熱盛うどん弁当で冬休みのごはんづくりをお助け!

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年の瀬が迫ってくると、なんだかんだといつも以上に忙しくなってきますよね。学校や幼稚園に通っている子どもたちも早く帰る日があって、気づいたら冬休みに突入…。またも、ご飯づくりに悩まされそう。そんなときの救世主のひとつが丸亀製麺の「丸亀うどん弁当」。今年、発売を開始し、約7か月で累計1500万食を売り上げ、すっかり定番の人気商品となりました。そんな中、冬季限定商品が発売に。今度はあったかくなって登場しました。

寒い冬にうれいしい! あったかうどんが食べられる「熱盛 丸亀うどん弁当」


丸亀製麺は打ち立て、茹でたてのうどんや、揚げたてサクサクの天ぷらが看板商品。お店では、温かいうどんも冷たいうどんもお好みで選べますが、冬場はやっぱり温かいうどんが人気だそう。それなら、「うどん弁当」でも温かいうどんを食べて欲しいということで、「熱盛 丸亀うどん弁当」が誕生しました。

意外とすごいのが、うどん弁当の容器。温かいうどんを家庭で食べられるように開発されました。そのままレンジで温めることができ、温かいうどんを“フーフー”しながら食べられる秘密兵器です。スタッキングすることもできるので、家族分などまとめて購入するときも容器がずれてこぼれるのを極力防げる設計になっています。


気になる「熱盛 丸亀うどん弁当」の内容はというと、定番のお出汁のすっきりした味わいが楽しめる「かけうどん」が2種、ふんわり優しい「玉子あんかけうどん」の合計3品。中でもイチオシは、温かいからこその玉子あんかけが決め手の「熱盛 えび天玉子あんかけうどん弁当」(¥590 ・容器代含む)。

1.天ぷらやおかずを蓋の上に置きます。

2.だし(玉子あん)にうどんを入れます。レンジで温める場合はここで。

3.だし(玉子あん)と一緒にいただきます!

中華の卵スープのような、ふわふわ食感の卵の旨みが感じられるあんかけ。あんは北海道産の真昆布やかつお節など厳選した削り節でとった優しい香りと味わいの白だしベース。通常のうどんつゆとは違うだしの風味が楽しめます。ほどよいとろみが麺とよく絡んで、体の芯まで温かさと旨みが広がっていく感じ。


 

とろみのある玉子あんが美味しい。(写真は店舗限定の「牡蠣たまあんかけうどん」) とろみがあるので冷めにくく、猫舌さんは要注意です。もし、冷めてしまってもレンジで温めれば、熱々が食べられます。とろみのあるものをレンジ加熱するのは、ちょっと心配になりますが、こちらはレンジで温めることを想定した設計になっているそう。

購入から15~20分以内ならそのまま食べても。 今回の熱盛シリーズは、すべて電子レンジで温めることができる容器に入っていて、うどんだし(玉子あん)と麺を入れて電子レンジに入れて、500Wで約3分、700Wなら約2分半で温かいうどん弁当が食べられます。蓋や中皿は温めることができないので要注意です。

天ぷらは専用ボックスに入れて持ち帰れます。 そして、もう1つ。食事づくりのお助けになるのが丸亀製麺で単品購入できる天ぷら。うどん弁当に追加してボリュームアップさせることもできますが、天ぷらだけ購入できるので、夕食のおかずなどに利用するのもおすすめ。カウンターに天ぷらが並んでいるので、自由にオーダーしてテイクアウトできます。また、お店で食べるときも揚げたてが食べたいときには、揚げたてをオーダーできるんです。

天ぷらはすべてその場で揚げています。 暑い夏だけでなく、そもそも揚げ物は手間がかかるのでできれば避けたいという人も多いはず。とはいえ、パパや子どもたちは揚げ物が好き…という事実も。そんなときには気軽に“天ぷら店”として丸亀製麺を利用するのもいいと思います。丸亀製麺はうどんと同じく天ぷらも看板商品なので、天ぷらだけの購入もウェルカムなんだそう。

年末年始は仕事も家事も忙しい時期。冬休みになって子どもの食事の支度なども加わって、さらに忙しさがヒートアップするときは、手軽に打ち立てうどんが食べられる「うどん弁当」に頼るのもアリ。活用してみてはいかがでしょうか。

公式HP:https://www.marugame-seimen.com

取材・文/岡部礼子

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