今、ハワイ・オアフ島で注目を集めている街『ワードビレッジ』。豊かなグリーンスペース、ローカルのアイテムを扱うショッピングスポット、グローバルな料理が楽しめるレストラン、ハワイの恵みを感じるマーケットなど、これから新しいオアフ島の象徴とも言われるこの街の魅力をご紹介します。
『ワードビレッジ』は新しいオアフの象徴!
自然と利便性が調和するアーバンコミュニティ
西にダウンタウン、東にワイキキという利便性に優れたホノルルのサウスショアに広がるワードビレッジ。
ここで、全米屈指のディベロッパー、ハワード・ヒューズ社が手がける大規模プロジェクトとして、新しいコミュニティが今 、開発中です。ハワイの伝統文化の保全や社会奉仕に尽力し、2002年まで1世紀以上にわたりこの土地を守ってきたヴィクトリア・ワードとそのファミリーのレガシーを引き継ぐアーバンコミュニティが生まれ、成長を続けています。
『ワードビレッジ』はこんなところ
ローカルのグルメとアートはカカアコ・ファーマーズマーケットで。
10数年かけてて 、自然と都会が調和したコミュニティがつくられていきます。
ハワイでデザインしたミニマルなファッションアイテムも見つかります。
エンタテインメントも充実。シネマコンプレックスのワード16シアター。
朝食からブランチ、ディナーまで、いつ訪れてもワードビレッジには「おいしいハワイ」があります。
オーガニックと 地元産にこだわるホールフーズ・マーケット。
ヴィクトリア・ワード・パークではイベントが行なわれることも。
ローカルのアーティストやデザイナーによる 、ここにしかない逸品を扱うショップがあります。
インターナショナルなグルメが楽しめるのもワードビレッジの人気の理由。
『ワードビレッジ』の特徴って?
ワードビレッジの中心となるのがヴィクトリア・ワード・パーク。かつてこの土地を所有したヴィクトリア・ワードの名前を冠した、海まで続く広大な敷地につくられた緑豊かな公園には、ハワイ原産の植物が咲き誇っています。
ハワード・ヒューズ社がマスタープランの中心においているのは、“コミュニティ”の存在。集まり、憩い、楽しむ公園、ダイニングやショッピングコンプレックスなど、誰もが住みやすく、働きやすい環境を第一に考えているそう。
開発計画は2011年に決定しましたが、状況や時代の流れをくみとり、毎年新しいアイデアを導入して変更を加えているのもワードのマスタープランの特徴。
ハワイの歴史や伝統を大切にすること、未来の社会や生活を考えること、それらすべてがワードビレッジの街づくりです。
『ワードビレッジ』の特徴
- 全米屈指のデベロッパー 、ハワード・ヒューズ社による一大開発。ワードビレッジは 、『ARCHITECTUAL DIGEST 』による「2018ベスト・マスタープラン・コミュニティ 」賞など 、既に数々の受賞歴を誇ります。
- 並木道や 歩道を含む 、20,000平方フィートの公園とオープンスペースがあり 、環境にやさしい街づくりがされています。
- 彫刻 、壁画 、オブジェなどを配したアートな空間。
- 24時間体制のセキュリティや清掃の徹底など安全性と清潔さへ配慮。
- すべてのコンドミニアムで 、マネジャーが常勤。また 、24時間のビルディングセキュリティとコンシェルジュスタイルのサービスを提供。
ハワイ専門情報マガジン「アロハエクスプレス」166号より
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構成/アロハエクスプレス編集部、Mart編集部