• TOP
  • PR TIMES
  • RoomClip住文化研究所、福岡県「NIKAWA事業」に参画/ユーザーデータを活用した商品開発支援により生まれた株式会社平成の収納家具「CASSETTE(カセット)」が6月1日に発売決定
PR TIMES

RoomClip住文化研究所、福岡県「NIKAWA事業」に参画/ユーザーデータを活用した商品開発支援により生まれた株式会社平成の収納家具「CASSETTE(カセット)」が6月1日に発売決定

ルームクリップ株式会社
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

~SNSユーザーの悩みを解決する、家族の成長に合わせてデザインできる収納~

ルームクリップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:高重正彦、以下ルームクリップ)が運営する「RoomClip住文化研究所」は、福岡県工業技術センターインテリア研究所が福岡県の中小企業支援策として実施する、家具産地のブランド力向上支援事業「NIKAWA事業」に外部有識者として参画いたしました。本取り組みにおいて、RoomClip住文化研究所は600万枚を超える写真データや検索トレンドに基づくインサイトを提供。デザイン会社である株式会社IKASAS DESIGN(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:村上周平、以下IKASAS DESIGN)、九州産業大学芸術学部(福岡市東区、学長:北島己佐吉)と共に、長年OEMとして高い技術力を培ってきた株式会社平成(本社:福岡県三潴郡、代表者:税田貴子、以下平成)の収納家具「CASSETTE(カセット)」の開発を支援いたしました。この度、同製品が2026年6月に発売されることが決定したことをお知らせいたします。
ルームクリップは「人と人、人と企業が繋がる住生活の新しい産業と文化を築く」というビジョンの実現に向け、今後も生活者の創造性を企業が活用できる商品開発支援などの取り組みを続けてまいります。

【福岡県の家具開発支援事業「NIKAWA事業」について】
NIKAWA事業は、福岡県工業技術センターインテリア研究所が主体となり、県内家具メーカー等のブランド力向上および商品開発力強化を目的として実施されている支援事業です。

本事業では、参加企業ごとに開発グループを編成し、デザイン系大学教授、デザイナー、外部有識者、インテリア研究所職員などが連携。製品コンセプト設計から試作・製品化までを一貫して支援します。

【RoomClip住文化研究所の参画背景と役割】
RoomClip住文化研究所は、住まいと暮らしに関するユーザー投稿データを基盤に、生活者視点のトレンド分析やインサイト抽出を行う研究組織です。
本事業においては外部有識者として参画し、RoomClipに蓄積された住生活データをもとに、子育て世帯を中心とした収納ニーズや住空間における家具の使われ方に関する分析結果を提供しました。これにより、従来の供給者視点に加え、生活者視点を取り入れた商品開発を支援しています。

【株式会社平成の取り組みと開発テーマ】
本事業に参加した株式会社平成は、これまでOEMを中心に事業を展開してきた家具メーカーであり、今後の成長戦略として以下の課題を掲げていました。

・OEMからODMへの転換
・子育て世帯に向けた自社製品開発の強化

これらの課題に対し、RoomClip住文化研究所によるユーザーニーズ分析と、株式会社IKASAS DESIGNによるデザイン開発を組み合わせることで、新たな収納家具の開発が進められました。

【4者連携による商品開発体制】
本プロジェクトでは、以下の体制で商品開発が行われました。

株式会社平成:製造・商品化
株式会社IKASAS DESIGN:デザイン・設計
RoomClip住文化研究所:ユーザーデータ分析・ニーズ提供
インテリア研究所、九州産業大学芸術学部:全体ディレクション・開発支援

それぞれの専門性を掛け合わせることで、実際の暮らしに根ざした商品開発を実現しています。

【RoomClip住文化研究所が提示したインサイト:「ときめき」と「整う」の両立】
本プロジェクトにおいて、RoomClip住文化研究所は調査レポートを通じて以下のインサイトを提示しました。
■「タイパ」と「心のゆとり」の両立
30~40代は家事・育児などの「2次活動」に費やす時間が最も長い世代ですが、共働き世帯では家事に割ける時間が限られています 。単に効率化するだけでなく、日々に小さな感動(ときめき)をもたらす「ときめきながら整う暮らし」の重要性を提示しました。
■変化し続ける収納ニーズへの余白
子供の成長や生活の変化に伴い、収納に求められる役割は常に変化します。RoomClipユーザーの投稿分析から、既存の固定的な家具では対応しきれない「暮らしの変化に寄り添う柔軟性」が必要であると導き出しました。
【新ブランド「CASSETTE(カセット)」について】
これらのインサイトを基に誕生した「CASSETTE」は、使う人が暮らしに合わせて自由に構成を考え、自らデザインできる箱型収納システムです。

■CASSETTE(カセット)の特長
・レイアウトを自在に変えられる「着脱式レール」
収納物の大きさや用途に応じて棚や引き出しの位置を自由に調整可能。
おもちゃ収納から学用品、日用品まで、成長や用途に合わせて使い方を変えられます。

・ シーンに応じて使い分けられる「ボックスユニット」
ユニットは取り外してトレーや収納ボックスとしても活用可能。
片付けから持ち運びまでを一連の動作で完結できます。

・暮らしになじむ「カラーコーディネート」
オーク、グレー、テラコッタの3色を展開する。
家族ごとに色分けするなど、機能性とインテリア性を両立します。

■製品概要
ブランド名:CASSETTE(カセット)
発売予定日:2026年6月1日

【参画企業コメント】
・株式会社平成 税田貴子氏
ときめきながら整う暮らし」というコンセプトを起点に、このプロジェクトを進めてきました。インテリア研究所、九産大芸術学部、RoomClip、IKASAS DESIGNといった各分野の専門性を掛け合わせることで、その考えを具体的なプロダクトとして形にすることができました。 CASSETTEは、私たちにとって「暮らしを提案する」ものづくりへの転換を示すプロダクトです。

・株式会社IKASAS DESIGN デザイナー 佐々木 章行氏
「CASSETTE」は「デザインする収納」のコンセプトのもと誕生しました。
既存の収納家具は引き出しの構成が固定されており、それゆえに仕舞える物や使い方が制限されます。「CASSETTE」は、使う人それぞれが工夫することで、様々な用途や形状の持ち物を綺麗に仕舞う・飾ることができます。
使う人のクリエイティビティが加わって完成する新たな収納の形が、暮らしを整え、生活を楽しむきっかけになっていただければと思います。

・福岡県工業技術センター インテリア研究所 隈本あゆみ氏
インテリア研究所は、株式会社平成の「こんな収納があったら」という強い想いを受けて
コンセプト構築に取り組みました。その中で、ルームクリップ様から提供されたSNSデータ分析や子育て世代のリアルな声を通じて、具体的な収納ニーズが明確になりました。
これにより、平成が描く「こんな収納」が全国共通ニーズであると確信でき、
CASSETTEの製品コンセプトを構築することができました。

・RoomClip住文化研究所 主任研究員 水上淳史
生活者のリアルな投稿データから、子育て世帯の「変化し続ける収納ニーズ」を可視化しました。子どもの成長と共に収納の役割が激変する中、平成様の技術で誕生したCASSETTEは、その変化に寄り添う一つの回答です。生活者の声を機能に昇華した本製品が、多くの家庭の暮らしを整える一助となることを確信しています。
【参画企業プロフィール】
・株式会社平成(https://heiseikagu.co.jp/
福岡県三潴郡の家具メーカー。ソファやテレビボードなど木製家具を主力に商品の企画から製造販売までを一貫して行う。本事業を通じて、技術力を活かした自社ブランド開発を推進。

・株式会社IKASAS DESIGN(https://www.ikasas-design.co.jp/
インテリアを中心としたデザインカンパニー。家具の設計・製造からブランディング、商品PRまで、ものづくりに関わる業務を幅広く展開。本プロジェクトのデザイン・設計全般を担う。

・福岡県工業技術センター インテリア研究所
福岡県のインテリア産業振興を担う公的研究機関。県内企業の技術支援や製品開発サポートを行い、産地の競争力強化と豊かな住生活の創造を目的とした多角的な支援活動を展開している。

・RoomClip住文化研究所(https://lab.roomclip.jp/
RoomClipの600万を超える投稿データやユーザー行動・調査をもとに、住まいや暮らしのトレンドや消費傾向を分析する研究機関。住生活の新しい定番や文脈を研究・発信して企業の事業活動を支援している。
【RoomClipについて】
家具や家電、雑貨などのインテリア写真の投稿、閲覧からアイテムの購入までできる、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォームです。スマートフォンアプリとインターネットのウェブサイトを展開しています。現在月間ユーザー数は600万人、写真枚数は600万枚を超えます。RoomClipは日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスです。雑誌やテレビなど年間に100以上の媒体でRoomClipユーザーが紹介されています。
【RoomClipの商品開発・マーケティング支援について】
ルームクリップ株式会社では、RoomClipに蓄積したデータや利用ユーザーへのインタビューなどを元に導き出したインサイトを活用し、住生活領域の企業様の商品開発やマーケティングの支援を幅広く行なっています。活用できる定量データはRoomClipに投稿された写真データのほか、タグやコメント、検索キーワード、写真に対するいいねや保存などのアクティビティなど多岐に渡ります。またユーザーのデプスインタビューや座談会などを通じて、定性インサイトを深掘りした分析レポートも提供しております。
【ルームクリップ株式会社について】https://corp.roomclip.jp/
代表者:高重正彦
設立:2011年11月24日
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1
事業内容:「RoomClip(ルームクリップ)」の企画・開発・運営、「KANADEMONO(カナデモノ)」の企画・製造・販売、インテリアの仕入・販売、その他EC・D2Cに関する事業

RoomClip(https://roomclip.jp/
RoomClipビジネス(https://biz.roomclip.jp/business
RoomClip住文化研究所(https://lab.roomclip.jp/
KANADEMONO(https://bydesign.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

マガジン
Mart
2024年春号以降は未発売