特許技術の布看板をインテリア向けアートパネルに展開
リディアワークスがOUR FAVOURITE SHOPと連携、著名デザイナー作品を店舗・オフィス空間の彩に
写真1=BAG『POSTERS × FURNITURES』で展示中の「ルーファス」によるキャンバス製ポスター
株式会社リディアワークス(所在地:東京都墨田区立川3-6-5、代表取締役:小林史人)は、内照式の布看板「ルーファス」を店舗やオフィスなどのインテリア向けに展開します。第1弾として、OUR FAVOURITE SHOP株式会社が運営するポスターの電子商取引(EC)サイト「POSTERS」と連携して、グラフィックデザイナーやアーティストの作品をキャンバス製のポスターアートパネルとして提供します。「ルーファス」は布周囲に縫製ラバーを設け、それをフレーム枠の溝に差し込んで布を展張設置(特許取得技術)することで、しわが寄らず、たるまないように設計された布膜用看板です。一般的なアクリル看板に比べ環境に優しく、屋内外で採用されています。インテリア向けでは、壁面空間のグラフィック装飾なども検討しており、これによりキャンバスプリントの新規需要を開拓します。
「POSTERS」ではアートディレクター、グラフィックデザイナーら、20名の作品を取り扱っています。200点以上のポスターのうち、約70点余りの「POSTERS」オリジナルポスターをキャンバス製のポスターにすることができます。サイズも空間に合わせて引き伸ばしが可能で、B0以上のカスタム寸法も対応します。価格はオープン。内照式の布看板や天井膜照明として使用する場合は、内側からLED光で照射して明るく照らしますが、インテリア向けは通常、内照式にせず、絵画やグラフィックウォールの使い方を想定しています。
「ルーファス」は2014年に開発しました。一般的なアクリル看板と比べ製造運搬廃棄時の二酸化炭素(CO2)を95%削減、電気代を68%削減(リディアワークス調べ)できます。政府のワンウェイプラスチック25%排出抑制目標にも合致しており、新千歳空港やSUBARUのディーラーなどに採用されています。専門的な技術がなくても簡単、きれいに取り付けられるうえ、キャンバス製のポスターを新しいデザインに取り替えることも容易なことから、インテリア向けに展開することにしました。
インテリア向けのキャンバス製ポスターは、東京都中央区の東京建物京橋ビル1階の「BAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー)」で3月31日まで開催中の企画展『POSTERS × FURNITURES』(入場無料)に展示されています。
【企画展開催概要】
展覧会名:『POSTERS × FURNITURES』
会期:2024年2月9日(金)~3月31日(日)
開館時間:11:00-19:00(休館日:月曜日)
会 場:BAG-Brillia Art Gallery- 〒104-1131 東京都中央区京橋 3-6-18 東京建物京橋ビル 1 階
料金:無料
主催:東京建物株式会社、Brillia bloomoi
企画監修:株式会社キギ、公益財団法人彫刻の森芸術文化財団
協賛:株式会社アクタス、株式会社リディアワークス
協力:OUR FAVOURITE SHOP 株式会社
運営:株式会社クオラス
公式サイト: https://www.brillia-art.com/
写真2=BAG『POSTERS × FURNITURES』で展示中の「ルーファス」によるキャンバス製ポスター
写真3=BAG『POSTERS × FURNITURES』で展示中の「ルーファス」によるキャンバス製ポスター
写真=4『POSTERS × FURNITURES』で展示中の「ルーファス」によるキャンバス製ポスター
写真5=『POSTERS × FURNITURES』で展示中の「ルーファス」によるキャンバス製ポスター
写真6=『POSTERS × FURNITURES』で展示中の「ルーファス」によるキャンバス製ポスター
写真7=『POSTERS × FURNITURES』BAGにて開催中
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