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“メイドイン北海道”の包丁で北海道の魅力を世界へ。北海道の素材に拘り北海道を刃物で表現するブランド『札幌刃物』6月13日(火)リリース

工藤刃物鍛造所
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自身が造る刃物を通して北海道の魅力を伝えます。

北海道札幌市で刃物の製造、販売をおこなう工藤刃物鍛造所(代表:工藤 寬汰)が北海道の素材に拘り、北海道の風土や自然を刃物で表現するブランド「札幌刃物」を6月13日(火)発表いたしました。

札幌刃物ブランドサイト: https://www.sapporo-hamono.com

「札幌刃物」とは

『 メイドイン北海道の包丁で北海道の魅力を世界へ広めたい 』

その思いで工藤刃物鍛造所が立ち上げた刃物ブランドです。

「工藤刃物鍛造所」は、刃物の代表的な産地である高知県の土佐打刃物の工房にて5年間技術を習い修めた刃物鍛冶職人が、2021年4月、26歳の時に生まれ故郷、北海道札幌に立ち上げました。

開所後は北海道という土地柄、狩猟や漁に携行する鉈(なた)やキャンプなどのアウトドア用のナイフ、あらゆる用途の包丁や鑑賞用のナイフといった刃物のオーダーに応えて参りましたが、生まれ育った北海道に自身の刃物造りを通して貢献できることを模索しておりました。

そのような中で、ふと鍛造所の外に出ると広がる、澄み切った空、深く輝く雪、たくましく生い茂る木々。

刃物を通してこの広大で美しい自然をもっと多くの人に知ってもらうことはできないか、という考えが浮かびました。

そこから、多くの人に使っていただける包丁を起点とし、北海道の素材に拘り、北海道を仕様に表現することで北海道の魅力を伝える「札幌刃物」の展開を決めました。

ロゴに込められた想い

札幌刃物のロゴにある5つの凸辺がそれぞれ鍛冶に必要な「鍛造・鍛接・焼き入れ・切断・砥ぎ」を表し、職人の卓越した技術が均一に組み合わさることで、札幌のシンボルマーク”北極星”を浮かび上がらせます。

「打ち刃物」の技術でできる包丁


型を使用せず寸法や形を自由に造り、職人一人で鍛え上げる打ち刃物の技術でできる包丁は、一本一本の表情が微妙に異なり、それぞれが無二の包丁と言えます。
北海道への想いをのせて、職人が一丁一丁仕上げた特別な包丁をお届けします。

【 製造所概要 】
製造所名: 工藤刃物鍛造所
所在地 : 北海道札幌市東区丘珠町510番地
代表者 : 工藤 寬汰
URL  : https://www.kudo-hamono.com

【 お問い合わせ先 】 
E-mail : contact@sapporo-hamono.com
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