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「ものをつくるということ」を育む新プロジェクト「PLAY TOOL」をgrafがスタート。紙を束ねたプロダクト「PAPER FRAME」が登場

graf(有限会社デコラティブモードナンバースリー)
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大阪のクリエイティブユニットgraf(有限会社デコラティブモードナンバースリー、代表 : 服部滋樹)は9月7日(水)より、「ものをつくるということ」を育むプロジェクト「PLAY TOOL(プレイ ツール)」をスタートし、その第一弾として「PAPER FRAME(ペーパー フレーム)」を発売しました。

(graf online shop:https://www.graf-onlineshop.com/c/Interior/item-6070-00118)
(graf HP:https://www.graf-d3.com/)


「PLAY TOOL」は、自分で使い方を工夫すること、さわって感じて想像することを通して、日常に新たな発見や驚きが生まれることを願い、始まったプロジェクトです。使い手が自ら手を加え、自分なりの使い方が生まれるように、あえて余白を残した状態でプロダクトをお届けします。ものを買うことで完結するのではなく、使い手自身がものをつくる、使いこなすという体験から、その先にある大切な価値に出会うきっかけをつくりたいと考えています。

その第一弾となる「PAPER FRAME」は、5枚の紙を束ねたシンプルなアイテム。やぶる、おる、まるめるなどの使い手のさまざまな動作を通じて、家のなかに風景をつくり出す窓となります。今回は「風景」をテーマに3つのカラーバリエーションをご用意しました。
紙は大阪淀屋橋にあるショップ、竹尾 淀屋橋見本帖(https://www.takeo.co.jp/)にご協力いただきました。
替えの紙もgraf online shopにて販売しており、何度でも新しい風景を楽しむことができます。

PAPER FRAMEとは

ポスターではなく「風景」であり「窓」
5枚の紙を束ねたシンプルなアイテムは一見ポスターのようにも見えますが、やぶる、おる、まるめるなどの使い手のさまざまな動作を通じて、家のなかに風景をつくり出す窓となります。
窓は私たちの目の前に広がる風景を切り取りますが、「PAPER FRAME」はいわば自分の気持ちを切り取る窓。木材にはさまれた紙から構成される風景に正解はなく、使い手だけの特別な風景を楽しむことができます。


サ イ ズ:W397 D31 H612 (用紙セット時)
構   成:木製フレーム
      真鍮ハンガー
      紙5枚 (四つ切りサイズ、表紙含む)
素   材:木製フレーム (メープル無垢材・素地仕上げ)
価   格:¥9,350(tax in)

PLAY TOOLとは


さわって感じて想像すること。
自分で使い方を工夫すること。
その先に新たな発見や驚きが生まれること。

長年ものづくりを行ってきたgrafがはじめる、
「ものをつくるということ」を育むプロジェクトです。

会社概要


graf(有限会社デコラティブモードナンバースリー)

大阪を拠点に家具の製造・販売、スペースデザイン、プロダクトデザイン、ブランディングデザイン、グラフィックデザイン、コミュニティデザイン、カフェの運営や食や音楽のイベント運営など、暮らしにまつわる様々な要素を、複数の異業種から生まれるアイディアをもとに実験的に試みながら実践するクリエイティブユニット。企業や地域、社会の課題の発見から解決にいたるまで、クリエイティブの力でサポートしている。

graf HP:https://www.graf-d3.com/
online shop:https://www.graf-onlineshop.com/
Instagram:https://www.instagram.com/graf.studio/
Facebook:https://www.facebook.com/graf.d3/
Twitter:https://twitter.com/graf_d3
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