11月29日、30日の2日間、日本の京セラドーム大阪で2022 MAMA AWARDS授賞式が開催されました。レッドカーペットには今をときめくK-POPのアーティストたちが大集結。今回は12月20日から開催予定のD’FESTA OSAKAにあわせて、D’FESTA OSAKAに登場する4組のアーティストをピックアップしてリポートします。
撮影/Mart編集部
D’FESTA OSAKAでもチェックしたいアーティストたち
Stray Kids
「Worldwide Fans’ Choice」「Chill Artist」「The Most Popular Group」賞を受賞したStray Kids。レッドカーペットではフィリックスが手でハートをつくり愛嬌を見せてくれる場面も。
Stray Kids「今年はファンの愛を直接感じられました。本当にありがとうございます」と、ファンへの感謝を述べました。 撮影/Mart編集部
Stray Kids「ファンの皆さんが本当に期待してくださっているので、その期待に何百倍も応えられるような素敵なステージをお見せします。雨の中来てくださった皆さんに感謝いたします!」授賞式のパフォーマンスへの抱負も語りました。 撮影/Mart編集部
ENHYPEN
「Worldwide Fans’ Choice」受賞のENHYPEN。レッドカーペットではファンからの呼びかけに愛嬌ポーズで応えるメンバーたち。
ENHYPEN 「今日でデビューして2年を迎えました。この舞台に立てることを光栄に思っています。圧倒的な舞台、パフォーマンスを集中して見てくださいね。」と喜びを語りました。 撮影/Mart編集部
ENHYPEN「Z世代を代表するパフォーマンスが僕らの魅力ではないかと思います。ファンの皆様、ステージでお会いしましょう。」と、ファンに手を振り会場を後にしました。 撮影/Mart編集部
TOMORROW×TOGETHER
「Worldwide Fans’ Choice」受賞のTOMORROW×TOGETHER。レッドカーペットでは司会の合図でファンに向けてシャッターチャンスのポーズを披露してくれました。
TOMORROW×TOGETHER 「今日は素敵なアーティストたちが参加しているので、楽しんでいってください。他のグループよりちょっとだけ多めに私たちを応援してくださいね!今夜も最高のステージを準備しましたし、アルバムも準備しているので、みなさん待っててくださいね」と、来年1月に出るアルバムについてもコメントしました。
J-HOPE(BTS)
「Worldwide Fans' Choice」「Yogibo Worldwide Icon of the Year」「Best Male Group」「Artist of the Year」「Yogibo Album of the Year」「Yogibo Worldwide Icon of the Year」「MAMA PLATINUM」受賞のBTS。そしてJ-HOPE個人でも「The Most Popular Male Artist」「bibigo CULTURE & STYLE」を受賞。 レッドカーペットにはソロアーティストJ-HOPEの存在感を感じさせる黒のスーツに黒のサングラスで登場。 「2022 MAMA AWARDS」ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
J-HOPE「MAMAには久しぶりの参加ですごく緊張しています。いつもは他のメンバーがいるので、ヘンな感じですね(笑)いいステージをみせなきゃと強い気持ちでいます。いつもはBTSとしてでしたが、今回ソロでステージを披露するのは初めて。どうしようかと悩みましたが、スケールの大きなショーを用意しましたので、ご期待いただければと思います。」と、ソロでのステージへの意欲を語りました。 撮影/Mart編集部
この特別なレッドカーペットを歩くスターたちはさらに輝いて見えますね。20日から始まるD’FESTA OSAKAでは、上記4グループの他に、NCT DREAM、NCT 127、TWICE、SEVENTEEN、NU’EST と合計9グループ69名のアーティストの展示を見ることが出来ます。詳しくはコチラでご紹介中です。
レッドカーペットの模様はCS放送Mnet及び動画配信サービスMnet Smart+にて日本語字幕版もオンエア・配信決定。是非チェックしてみて下さい。
「2022 MAMA AWARDS レッドカーペット 字幕版」
[#1]2022年12月31日(土)19:00~ [#2]2023年 1月1日(日)19:00~ オンエア
「2022 MAMA AWARDS 字幕版」
[#1] 2022年12月31日(土)21:00~ [#2] 2023年1月1日(日)21:00~ オンエア
特設サイト:https://mnetjp.com/mama/2022/
取材・文/加藤文惠