連載1周年を記念した、プレイバックシリーズも16回め。この号は、アツヒロさんの日常シーンを隠し撮りが編集側の裏テーマだったため、ちょっと夢のある生活空間、ハワイのコンドミニアムをイメージしたホテルで撮影しました! 毎号、心を動かすお写真をスタッフのスマホで撮っていただいているので、今回は、これまで未掲載だったものをスペシャル版としてお届けします!
ベッドでひと眠り
視線の先は…?
撮影/ATSUHIRO SATO
ダブルサイズの2段ベッドの脇には、日の光がさす小さな窓が。やわらかいオレンジ色の光に包まれたベッドにごろんと横たわって、お昼寝などのシーンも撮影しました。本のようなホテルガイドがあったので、そちらをぱっと顔にのせて熟睡シーンを撮ったり……。画になるシチュエーションでした。
引き戸の先に見えたもの⁉
撮影/ATSUHIRO SATO
洗面所とキッチンを仕切る引き戸をあけると、開放的な空間が広がります。撮影はまだ日が高い日中だったので、自然光でも明るい雰囲気に。家事シーンとしてお皿をふいていただいているとき、アツヒロさんの家事事情のお話も。掃除機はスティックタイプで、毎日ではないけれどわりとマメに。洗濯は好きなのでしっかりやって、外干し派(とりこみっぱなしなどはせず、ほったらかした後の手間を考えて、すぐたたむむのだそうです)。料理は、今はちょっとお休みとのこと。「使うのはコップぐらいだから」とおっしゃる割には、手慣れた感じでお皿を次々とふいてらっしゃったのでした。
いつものように
カゴを抱えてベランダへ
撮影/ATSUHIRO SATO
開放的なベランダは、ちょうど夏の光がさしこんで、気持ちのいい(ちょっと暑いぐらいの)空間に。撮影の合間にちょこちょこベランダに出られて、リラックスしてらっしゃったのが印象的でした。下北沢駅から徒歩圏内のホテルのため、見える景色は思いっきり都会ではありますが、空が広く、雲がゆっくり進む、とても素敵な撮影日だったのでした。
撮影準備も
アツヒロさんはお手伝い
撮影/ATSUHIRO SATO
撮影するとき、ちょっと後ろがさみしいと、こういう植物を少し入れ込んだりします。これは、もともとホテルの部屋にあったグリーンですが、こちらを掃除機カット撮影のとき、後ろに入れようと動かしました。そういうときも、ご自身の近くにそういうものがある場合、率先して手伝ってくださるのは、さすがだなと感じます(この撮影時、ヘアメイク用の大きな鏡も移動したのですが、そのときもお手伝いくださいました)。
とても素敵なホテルでした!
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テーマは「鈍感力」について!
ロケ現場は後楽園のメリーゴーランド
アツヒロさん流の「鈍感力」とは? 無視をするってどういうこと? 是非、誌面でご確認ください。写真も、クリスマススペシャルバージョンになっています。
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