東京ディズニーリゾートで9月15日から始まった「ディズニー・ハロウィーン」。
40周年という記念の年のハロウィーンイベントは特別感のあるもの、今回は門脇ともみさんファミリーが楽しんできた様子をご紹介します。
まずはデコレーションで写真を撮りまくる!
今回ディズニー・ハロウィーンを楽しんだのは門脇ともみさん(30歳)、浩憲さん(43歳)、あやと君(5歳)、りおん君(2歳)。
ディズニーリゾートのハロウィーンと言えば仮装!ということで、ともみさんファミリーはディズニー・ハロウィーンバウンドでプチ仮装をしてみました。
ディズニーバウンウドとは…普通の洋服の色や形でディズニーキャラクターを連想させるコーデのこと。
ともみさんは今回手持ちの洋服でハロウィーン色の黒×オレンジ×紫でまとめてみました。簡単にプチ仮装ができちゃいましたよ。
カチューシャ各¥2,200、くっつきぬいぐるみ各¥2,000。
まずはエントランスの花壇前で。ミッキーフェイスの花壇の前に立って奥に見えるワールドバザールに飾られた40周年のロゴを入れ込むのがポイントです。
ワールドバザールの中央にはかぼちゃになったミッキーのデコレーションが。こちらの前でも記念撮影を。
シンデレラ城前のプラザにも久しぶりにハロウィーンのデコレーションが登場しましたよ。
かかしになったミッキーとミニー。
ホーンテッドマンションのお墓に集まってきたゴーストかな?みんな楽しそうに楽器を演奏していましたよ。
4年ぶりに帰ってきた完全版のパレードは必見!
4年ぶりに帰ってきたダンサーのいるハロウィーンパレード。
今年の演目は「スプーキー”Boo!”パレード」。ゴースト仕様のコスチューム姿のディズニーの仲間たちがアトラクションやテーマランドをイメージした6台のフロート(山車)に乗ってパレードルートにやってきます。
こちらも4年ぶりに停止してショーモードを。停止する場所は、シンデレラ城が見えるエリアのプラザとトゥモローランド&トゥーンタウンの2カ所。
せっかく観るならよく見えるパレードルートの最前列を陣取りたいですが、通過のみでOKならウエスタンランドがほかに比べて席取りしやすいですよ。
「レジャーシートは忘れずに持っていってくださいね」(ともみさん)
1日1回パレードルートにて開催。
グーフィーの息子のマックスの乗ったフロートはスケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道をイメージしたもの。
アドベンチャーランドをイメージしたフロートに乗っているのはプルートとグーフィー。
パーク内にあるワゴンみたいなカートを押しているのもゴースト。
シンデレラ城かなと思いきやお墓だらけのフロートにはミッキーが。
ミニーとゴスロリダンサーは黒い木馬やカボチャのティーカップが回るファンタジーランドをイメージしたフロートに。
カントリーベア・シアターと蒸気船マークトウェイン号をイメージしたフロートにはドナルドとデイジーが。
チップとデールはクリッターカントリーをイメージしたフロートに。
可愛すぎるスペシャルフードを!
ランチにはイベントごとに登場するスペシャルフードを。
ベイマックスを模したバンズのバーガー。甘辛い牛カルビとパティ、かぼちゃやトマトなどの野菜をサンドしたベイマックス・バーガー(牛カルビ&パンプキン)、フレンチフライドポテト、ソフトドリンクのチョイスのスペシャルセット¥1,330。トゥモローランド・テラスでいただけます。
お土産にもなるスーベニアカップやプレート付きのフードも。カシス&チョコムース、スーベニアカップ付き¥1,100、スウィートポテトクレープ、スーベニアプレート付き¥1,100ともにスウィートハート・カフェで。
「パーク内のいろんなところにハロウィーンモチーフが飾ってあるので、子どもたちも大喜びでした」(ともみさん)。
東京ディズニーランドのハロウィーンを満喫してみてくださいね。
スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」は10月31日まで開催。
撮影/麻岡高明 取材/西岡直美 ⓒDisney