最近幸せを見逃していませんか？
最近幸せを感じたのはいつですか？ 掃除、洗濯、食事の支度と毎日の家事で忙しいうえに、仕事先では細かくて口うるさい上司、学校行事ではママ友へ気を遣い、子どもの送り迎え……。いろいろなシーンのなかで日々時間に追われ、ほっとひと息つく暇もなかなかない！ 忙しいと日常のすぐそばにある小さな幸せにすら気付けないくらい余裕がなくなっていたりしますよね。
日本人は世界の中で幸福度が低め
こちらは国連が156ヶ国を対象に毎年行っている「世界幸福度ランキング」。国内総生産（GDP）、社会支援、健康余命、社会の自由と寛大さなどについて分析し、算出しているもの。ちなみに昨年2018年の調査では日本は156ヶ国中54位となり、先進国の中ではなんと低ランク。国民生活の豊かさと幸せ指数が比例していないことがわかります。とくに女性は仕事、家事そして子育てと忙しさのなかで心に余裕がなくなりがち。ひと息ついてリフレッシュするために1人で旅に出よう……なんてなかなか出来なかったりしますよね。
日常の行動のなかで出来る「ハッピーシフト」
そこで、遠くに行かなくても、日々の生活の中で幸せになれるアイテム「THE PUBLIC ORGANIC」のスーパーポジティブシリーズに注目。幸せな気持ちを呼び起こす2大ホルモンである「オキシトシン」と「β-エンドルフィン」。このスーパーポジティブシリーズにはそれらの分泌を刺激するフランキンセンスとイランイランの精油を配合しているのが特徴です。
ハッピーシフトアイテム① シャンプー＆トリートメント
まず一つめはシャンプー&トリートメント。小さなお子さんがいるとなかなかゆっくり時間が取れないバスタイムでも、これなら普段のシャンプー時に幸せな気分に浸ることができます。まず、シャンプーのフランキンセンスとイランイラン精油の香りで癒されて心をほぐしたら、トリートメントのフランキンセンスとレモングラスの香りでスッキリとリフレッシュ。バスルームに漂う二種の香りに包まれてハッピーな気持ちに。今年の3月に発売されたのですが、早くも多くの美容誌で上半期のベストヘアケアを受賞している話題の商品です。（左から）ザ パブリック オーガニック 精油シャンプー スーパーポジティブ、ザ パブリック オーガニック 精油トリートメント スーパーポジティブ 500ml 各¥1,544
ハッピーシフトアイテム② 100％精油ディフューザー
２つめは、7月25日（木）に発売されたばかりのルームディフューザー。こちらもシャンプー＆トリートメント同様にα-ピネンという心を落ち付かせる成分が含まれる精油「フランキンセンス」や、心をウキウキとした気持ちにさせてくれる「イランイラン」の２つに加え、16種類もの100%精油が贅沢にブレンドされています。精油はその香りが嗅覚を通してわずか1.5秒という速さで脳に届き、心と体全体に働きかけると言われています。広範囲にフワッと心地のよい香りが広がるので、心が穏やかに。香りも比較的長く持続し、自宅での時間がより幸福感に包まれている気持ちに。ザ パブリック オーガニック ホリスティック精油ディフューザー スーパーポジティブ180ml￥15,000
ちなみにこちらの写真は、インスタグラム（@uoza_26）のフォロワー数3万人以上の人気美容コラムニスト・福本敦子さんのご自宅です。「部屋の環境や香りは思考や気分に影響するので、気分が良くなる環境づくりが私にとっては大切。幸せホルモンが出るこのルームディフューザーと一緒に絶妙なピンク色が気に入っているバラを飾って、目と香りで気分を上げています。」このように、自分のお気に入りのものと一緒にコーディネートすれば贅沢な癒やし空間に。
ハッピーシフトアイテム③ リップスティック
３つめは、少し先の9月25日（水）に発売になるリップスティック。手軽に持ち歩けるハッピーアイテムです。グレープフルーツとベルガモット精油がフワッと香り、元気になれる気がします。柔らかくてみずみずしい感触で、ひと塗りすれば唇にツヤが出るのでグロス代わりにしても◎。鉱物油、シリコン、パラベン、石油系界面活性剤、合成着色料不使用なのも安心です。ザ パブリック オーガニック オーガニック認証 精油リップスティック スーパーポジティブ 4g ￥555
シャンプー＆トリートメントおよびリップスティックはバラエティショップやドラッグストアでも販売、お近くのお店はここからチェックしてみてくださいね。 https://thepublic.tokyo/shop/
精油ディフューザーはWEBサイトのみでの展開。自宅から購入できるのが嬉しいポイントです。https://shop.colours.co.jp/products/super-positive
【商品のお問い合わせ先】
カラーズ https://colours.co.jp
取材・文／貝（Mart編集部）
こちらの記事もおすすめ
