コロナ禍で毎日マスクとつき合っていく生活様式となりました。外出自粛も解消され、出先でのマスク事情が話題に。なかでも気になるのは、マスクの保管法。編集部が探した、見た目も機能もいいケースをご紹介します。
外したマスクを挟むと
さりげなくおしゃれなピンクのケース
カフェでひと休みするとき、一時的に外したいマスクは、おしゃれなケースに入れると気分もあがります。コンパクトにさっと挟めるのも魅力。
不織布マスクは外した状態でそのまま挟み、ひもは左右に出します。立体マスク用にはポケットがあり、たたんで差し込めます。
【写真右/真救キーパー立体マスク用 ベージュ¥1,100(アモルフ)】
柔らかい素材なので、そのままくるくると巻いてバッグに入れたり、ポーチに一時保管してもOK。場所を取りません。
真救キーパー(不織布マスク用)ピンク¥900(アモルフ)
とにかくコンパクト!
名刺サイズまでたためるケース
マスク内側に触れることなく、名刺サイズまでコンパクトにたためるケース。くすみ系のカラーもおしゃれ!
広げた状態でマスクを置きます。柔らかいシリコン製なので、たたんで持ち運びやすい!
半分にたたみ、フック部分にひもを引っ掛けて再度半分にたたみ、ボタンを留めて完成です。
マスクール¥1,800(ブラック、ホワイト、ピンクの3色セット・税込・送料込)(スマイルタンク)
ちなみに……
家できれいなマスクを保管するには
便利なディスペンサーがあります
底面に滑り止めがついていて、片手ですっと1枚ずつ取り出せる便利なディスペンサーです。
マスクの補充はフタを開けてガバッと一気に徳用マスクが60枚入れられるので、頻繁に入れる必要がなく便利。
玄関に置いても、天然木突板のフタがインテリアに溶け込むナチュラルなデザイン。ほこりも気にせず、毎日使えます。
ideaco
マスクディスペンサー60 ホワイト¥3,500(イデアコ)
撮影/中林 香 取材・文/森岡陽子 構成/Mart編集部