STAY HOMEの間におうちスッキリ。KEYUCAの収納雑貨で「ピンポイント片付け」がはかどる！【Writer’s Pick】

自宅で過ごす時間が増えて、普段はなかなかできない自宅の収納の見直しをしている人もいらっしゃると思います。でも、気合を入れて一気に片付けなると疲れてしまいますよね。
おすすめなのは、引出しひとつ、押し入れの一部分といった「ピンポイント片付け」で少しずつ進めていく方法。今日はここだけ、と決めて片付ければ気持ちもすっきり。少しずつおうちが快適になっていく達成感も味わえます。
そこで活躍するのが「KEYUCAの収納雑貨」。学生の頃に建築を学び、整理収納アドバイザーの資格を（一応）取得している「収納好き」なライター・西村が自信をもっておススメできる商品がたくさん。5月号の誌面で取材、掲載した商品は特に使い勝手が良く、撮影後に即購入。外出自粛の期間に、購入した商品を活用して普段できなかった収納の見直しをしました。

増えゆくカトラリーもすっきりおさまった！

カトラリーってどんどん増えていきがちですよね。でもいざ断捨離しようと思っても、なかなか捨てられないのも事実…。我が家も食洗機に入れることも考慮して家族分以上の量を揃えているので、以前は引き出すたびにカトラリーがガチャガチャと音をたて、今にもあふれそうになっていました。
そこで活用したのが、キッチン専用の商品ではない引き出し収納に活用できる商品。2商品、引出しの大きさに合わせて2サイズを組み合わせて整えました。

ノンスリップクリアBOX 83×246mm（W8.3×D24.6×H5.5cm）¥250

ノンスリップクリアBOX 83×155mm（W8.3×D15.5×H5.5cm）¥190

BOX 8×24cm ナチュラルホワイトⅡ（W8×D24×H4.1cm）¥240

滑り止めつきのクリアBOXだけでは空間を余らせてしまうので、文具の整理にも使える奥行きのあるBOXを組み合わせることでスペースを有効活用しました。

まるでオーダーしたかのようにジャストフィット。角まで無駄なく収納できます。
仕事のとき撮影で私物を使用することも多くお気に入りを見つけると購入してしまう私にとって、断捨離せずとも物がすべてが収まってくれることに感動しました。
「ノンスリップクリアBOX」は4種類、「BOXナチュラルホワイトⅡ」は3種類のサイズバリエがあるので組み合わせ次第でピッタリの収納をつくることができるのが魅力です。

物が収まってくれることはもちろん、使いやすさも重要なポイント。カテゴリーごとにケースが収まっているので、お膳立てのお手伝いをしてくれる子どもたちがケースごと取って食卓で配れるのもうれしい点。5人家族となると、カトラリーを配膳するにしても取り出す数が多いので便利に使えます。
また、滑り止めのついている「ノンスリップクリアBOX」は引き出しの中で滑らないのが高ポイント。滑り止めもしっかりしているので、どんなに子どもたちが雑に引き出しを開け閉めしてもBOXがずれることなく定位置をキープ。ささいなことですが、引き出しを開けたときにいつも整っていると気持ちがいいですよね。
引き出しの中身をチェンジしたくなっても、BOXはまた別の場所で使いまわしできるので無駄がありません。

かさばるものの収納は頼れるふた付きBOXに

キッチンの引き出し以外に。使いにくさが気になっていた場所があります。
サイズアウトした子どもたちの洋服などを「メルカリ」に出品するときに使う梱包資材と、かれこれ5年以上分たまっている（笑）バッグinサイズ版「Mart」の保管場所です。
雑誌は重く、梱包資材は軽いけれどもかさばる。収納したいけれども、使いたいときに出しやすくしたい。そんな悩みがあり、ずっといいものはないか探していました。
そんなときに出会ったのがこちらの商品です。

Popyreたためるフタ式BOXⅡグレーL（W36×D26×H35cm）¥1,800 内側がコーティングされた素材の綿とポリエステルが混合された丈夫な素材のBOXです。

使用しないときは折りたたんでコンパクトにできるので、大きめの収納雑貨ですが迷わず2つ購入しました。

グレーの色味も優しい色合いなのでなじみやすく、無地でシンプルですがさりげない「KEYUCA」のロゴが入っている点も気に入っています。

中身が軽いので、持ち手をもって片手で運べるのもうれしい！チャックを閉めてふたをしてしまえば中身が落ちる心配もなし。

入れたいものの形に合わせて柔軟に対応してくれる

そしてこちらのBOXの優秀なところは布製なので、入れたいものの形に柔軟に対応してくれるところ。梱包資材は膨らんだりしてかさばるのが難点ですが問題なく収納できました。撮影時に食器を運ぶ機会も多く、ストックを切らさないようにしているのですが、引き出しに収納するよりも、ふたを開けて上から取り出す方が断然ラクです。

Martは12冊×5年分なので60冊以上！そしてまだ入ります（笑）重すぎるのでこちらは気軽に持ち運び、とはいきませんがこの容量は予想以上でした。
ジャストサイズではないのですが、プラスチック製だと「あと一息なのに惜しい！」というものでも布製ならば入れるものの形に合わせてフィットしてくれるんです。
仕事のときにバックナンバーを確認することがある私にとって、雑誌も捨てられないもののうちのひとつ。ふた付きで長時間使わなくても埃をかぶらず保管できます。

使ったあとは棚の空きスペースに。引き出しの前に置いても軽いので支障はありません。手前についた持ち手がここでもお役立ち。