チューブの中身を最後まで使い切るのに欠かせないチューブ絞り。さまざまなメーカーから販売されていますが、Can★Doで発見したこちらはありそうでなかった立てて置けるタイプ。「これは珍しい！」ということで、早速その使い勝手を検証してみました。
スタンド型で安定感が抜群！
取っ手を回すだけで子どもも扱いやすい
立つチューブ絞り ¥110
幅が約8cm、高さが約3.6cm、奥行が約4.3cmのチューブ絞りです。中身を最後まで使うことができます。
本体と、溝のついた取っ手がセットになっています。チューブは幅が約5.8cm、長さが約13cmのものまで使用が可能です。
白い本体と、グレーの取っ手がセットになっています。今回は、キッズ用歯磨き粉に使ってみました。
取っ手の中央には溝があるので、チューブの端を差し込みます。
チューブを差し込んだ状態で、取っ手を本体にセットすれば準備完了。
取っ手を回すと絞ることができます。
差し込むだけなのでセットが簡単！取っ手を回すときに力はいらないので、子どもでもラクに扱えます。
チューブ絞りをセットしたまま、歯磨き粉を出すことももちろん可能。スタンド自体は重くないので、問題なく使えます。
何といっても、このスタンド式がとても便利なんです。使わないときはこのように立てられるので、すっきり収納できます。歯磨き粉だけを立てたときよりも安定感があり、倒れにくい点も高ポイント。子どもが雑に置いた後の歯磨き粉は倒れていることが多いのですが、このチューブ絞りは安定感があるので、雑に置いても倒れる気配がありません（笑）。
引っ掛け式やマグネット式のものは見かけたことがあるのですが、我が家の洗面所では使えないので、この置き型式がとてもありがたい！中身も最後まで使えるので、洗面所にあるすべてのチューブに使いたくなります。清潔感のある白とグレーの組み合わせもいいですよね。取り入れる価値大の商品です。
【お問い合わせ先】 Can★Do
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、品切れの場合がありますのでご了承ください。
取材・撮影・文／西村絵津子
