【Seriaさんに感謝！】引出しの「収納力が爆上がりする」仕切り板とクリップ

ロングサイズは2本、ショートサイズは3本入っています。両サイズとも奥行と高さは同じで、幅がショートはロングの半分ほど。高さは3.2cmなので、浅めの引き出しにも使えそうです。

中には板を固定するための粘着テープが入っており、これを本体に2か所貼ります。よーく見るとテープの貼り付け位置が描かれているので、曲がったり、左右非対称に貼ってしまう心配もありません。不器用な私には嬉しい（笑）！

これで準備完了です。それではガシガシ仕切っていきたいと思います！

まずは中身をすべて取り出し、どこに何を置くのかをシュミレーションします。テープの粘着力がかなり強力なので、このときは剥離紙を取らずに仮置きするのがおすすめです。

子どもとも相談しながら、ものの置き場所を決めていきます。ショートとロングを自由に組み合わせながら仕切りスペースを作っていく過程は、オリジナルの引き出しを作っていく感覚で楽しいですよ。

完成しました。今回は引き出し内を仕切ったほか、中で使用しているトレーが動かないよう支えの役割としても使用。仕切った後はどこに何があるのかが一目瞭然になり、子どもたちも片付けやすくなったようです。モノの定位置を決めてあげることが、子どもの片付け習慣のアップにもつながることを実感。引き出しの限られた空間を無駄なく活用でき、収納力も格段にアップしますよ。

まずはタイツを三つ折り（ここはお好みで）にします。120デニールくらいまでは挟めるそう。

あとはタイツをクリップに挟むだけ。タイツってかさばりがちなので、ここまでコンパクトなるのはありがたいです。使い始めは少し固いので、クリップをある程度グイッと開いて挟んでみてください。

こちらの「タイツクリップ」、実は連結して使用することも可能。クリップ下部の凹凸部分をかみ合わせればクリップ同士が連結するので、よりコンパクトに収納できますよ。

今回は子どものタイツ収納に使ってみました。いつもはごちゃっと折り畳んでしまい込んでいましたが、タイツクリップを使うことで見た目も美しく収納できました。タイツが埋もれてしまい、どこ行った！？なんてこともなくなりそうです。