引き出しがスムーズに引き出せて、中のものも一目瞭然! そんな美しい冷凍室にしている人たちは、どんなふうに収納しているの? Mart7月号では、片付け成功読者の愛用グッズを見せてもらっています。その一部をご紹介!
千葉県習志野市の池田恵子さん宅の冷凍室(下段)を拝見! 形の揃った保存容器と、手づくりラベルで美しく収納されています。
「お友達がきれいに整理しているのを見て、私もこのスタイルにしました。保存容器は中身が空になっても、ズレ防止のために入れています。こうして仕分けをしたことで、埋もれる食材もなくなったし、引き出しを開けるたびに幸せな気持ちになります」
100円ショップの保存容器で統一感を
肉や餃子など、メインおかず系は薄型容器に、薬味や小さいものは小さな容器にと、食材に合わせて大小の2サイズの容器を使い分けています。お肉は食品用のポリ袋に小分けして冷凍していて、使う分だけ取り出すそう。形の揃ったものを使ったほうが整理しやすいし、見た目もいいですね。
書き直しできる黒板シートでラベルづくり
冷凍する食材は変わることが多いので、書き直し可能なラベルにしているそう。「100円ショップの黒板シートに、水性顔料のマーカーで書いています。濡らしたメラミンスポンジでこすると字が消えるんです。いちいちラベルを貼りかえるよりラク」
冷凍室の上段も、別の保存容器やグッズで美しくカスタマイズしている池田さん。詳細は、Mart7月号【使える雑貨でかわいくすっきり「冷蔵庫収納」】をチェックしてください。12星座別の「冷蔵庫収納占い」もお楽しみに!
撮影/山本雅樹
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