買い物リストやスケジュールの管理。デジタル化せずに、あえて手書きで可視化する「ホワイトボード」に再注目。インテリアから浮かない、いまどきデザインのホワイトボードと、読者の活用術をご紹介します!
インテリアから浮かないデザインで家族への伝言もスムーズに
リビングで役立つのが、伝言板としてのホワイトボード。帰宅後パッと目に入る場所に置いて、自分が留守でも家族に伝えたいことをシンプルに。
使ったのは【立てかけられるカラフルなスクエアボード】
黒・赤2本のイレイサー付きペンとマグネットが2個ついて、多目的に使えます。裏面のスタンドで立たせることができますが、使わないときはスタンドをたためば厚さ2㎝に。コンパクトに収納できます。
マグボードカラーズ マグネットボードMB-11(W22.3×D2×H25.3㎝)各¥1,980(スカイブル
ー、シルバー、オレンジ、パロットグリーンの4色展開)/パラデック
飾っても楽しめる
書くだけでなく、マグネットでカードやプリントを貼って活用することもできます。
スタンドは調節可能!
スタンドは好みの角度に調節できるので、置き場所に応じて見やすいように変えられます。
リビングのホワイトボード活用例
何度言っても忘れちゃうパパへ
「パパが在宅で私が仕事の日は、子どもの帰宅時間や習い事、送迎の予定などを書いて出かけます。必ず見るようパパが座る席に置き、お疲れ様コメントも忘れずに添えます(笑)」角谷さつきさん(38歳)千葉県習志野市在住
撮影/中林 香 取材・文/富田夏子 編集/石川穂乃実
Mart2021年11月号
「映えるホワイトボードでわが家のタスクが回りだす!」より