テレビや映画でしか見たことのない時代劇の世界にタイムスリップ! 子どもはもちろん、大人も童心に戻って楽しめる京都府の施設「東映太秦映画村」を紹介します。
時代劇のセットのほか、家族で楽しめるアトラクションも盛りだくさん!
1975年に開園した、日本のテーマパークの先駆け的存在。広大な敷地には時代劇の舞台でもある、江戸時代の街並みが広がります。数多くの映画やドラマの撮影に使用されたセットの見学に加え、アトラクションやショー、キャラクターのイベントなどの楽しみが目白押し!
忍者が仕掛けた罠を突破してゴールを目指す立体迷路。
刀を思い切り振り回しながら進んでいくアスレチックの「刀でGO!!」では 、 親も子どももテンションMAXに。
「どんでん返し」や「隠し通路」など、からくりだらけの忍者屋敷から抜け出すのがミッション 。
オリジナル忍者服を身にまとえる「ちびっこ忍者体験」。忍者のように軽やかにアトラクションをクリアできるかも!?
東映太秦映画村
京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
0570-064-349
営業時間/HPに掲載
休業日/毎年1月中旬( 詳細はHPに掲載 )
料金/大人¥2,400、中・高生¥1,400、子ども( 3歳以上)¥1,200 ※2歳以下は無料
※アトラクションは別途料金が必要。アトラクション付き入場券あり。時代衣装体験は予約優先
※2024年4月1日に新セットがオープン
https://www.toei-eigamura.com/
Mart春号「大人だって、いっしょに大興奮! 2024 “ドキドキ体験”SELECTION」より
取材・文/西村絵津子 編集/田島えり子