今年のゴールデンウイークの予定はもう決まりましたか?わが家はずっと我慢していた家族旅行を、今年やっと解禁する予定です。今回は、旅行先で役立ちそうなSeriaの便利グッズをご紹介!その実力を詳しくレポートしたいと思います。
【1】キュッとしばれば、即まとまる!「らくちんキンチャク」
まずご紹介するのは、私自身が即購入を決めた「らくちんキンチャク」です。推しポイントはネーミングの通り、そのらくちんさ。急いでいるときも一瞬で片付くという、こういうの欲しかった!と思ったアイテムなんです。
広げてみると、直径約45cmの丸型の布。一見すると、何の変哲もない一枚の布ですが、この形状だからこそ、多種多様なカタチのものをたくさん収納できます。
コスメやおもちゃ、なんでもござれな収納力
コスメグッズは、形も大きさも違うのでとにかくごちゃつきがち。しかも、家族で行く旅行となると、ゆっくりメイクして、片付けて、なんてことは到底無理。そんなときこそ「らくちんキンチャク」の出番です!布の上にコスメを置き、
両端のヒモをギューッと結ぶと、
この通り、コンパクトに!使うときはまた広げればOK。
ちなみに、子どもがよく使うおもちゃや、工作道具などの収納にも◎。遊んだあとになかなか片付けてくれないー!なんていうときも、これならサッと片付けられるのでいいですよね。
使わないときはハンカチのようにたためる!
一枚の布なので、使わないときは畳んで旅行ポーチなどに入れておけるコンパクトさも嬉しい!
使うときのことも、使わないときのことも考えられた「らくちんキンチャク」。今回はトラベルグッズとしてご紹介しましたが、家の中でも活躍しそうな実力派アイテムです。
【2】どこにでも持って行けるコンパクトさが魅力の「トラベルハンガー」
家族旅行あるあるとして私の頭を悩ませていたのが、「滞在先のクローゼットのハンガーが足りない問題」。特に季節の変わり目は気候が安定しないので、洋服上下に加え、羽織ものが必須。それを掛けるためのハンガーが家族分必要となると、ハンガーがいつも足りない……。そんなお悩みを解決してくれるのが、「トラベルハンガー」です。
折りたたみ時は、約8×13cmと大人の手のひらほどの大きさ。このスリムさなら、旅の荷物に入れても邪魔になりにくいですよね。
幅広いサイズが掛けられる汎用性の高さが◎
「トラベルハンガー」の魅力は、ハンガーのグリップを開け閉めすることで、多様なサイズの洋服を掛けられること。これ1つで、家族全員の洋服サイズに対応できるのが嬉しいですよね。
ハンガー部分を半開すると、子どもサイズの洋服をジャストサイズで掛けることができます。写真は120サイズに子ども服ですが、さらに小さいサイズでも掛けられそう。
全開すれば大人サイズの洋服が掛けられます。ただし、ハンガーパーツが細いので、重みのある羽織ものなどは避けたほうが良さそうです。
凹みがあることで細い肩紐にも対応
ハンガーに凹み部分があることで、キャミソールなど細い肩紐のインナーなどを書けることも可能。
このほかにも、移動中に洋服がシワにならないよう、ちょっと掛けておきたいときや、旅行先で洗濯したものを干しておきたいなど、様々なシーンで役に立ちますよ。
【3】見た目がオシャレな「サニタリーバッグ」でいざという時も安心!
女性なら旅行先や外出先で一度は困った経験があるのではないでしょうか。それが、突然生理になってしまった、もしくはナプキンを捨てたいけれど捨て場所がなかなか見つからない!という生理にまつわるお悩み。
そんなお悩みを解決してくれるのが、今回ご紹介する「サニタリーバッグ」です。
くすみカラーで、英字のロゴが描いてあるオシャレなビジュアル。一見すると、オシャレなラッピングバッグのようですが、実は生理用ナプキンを入れるためのバッグなんです。
中身が透けないアルミ蒸着袋で、ナプキンの収納バッグとして使えます、ちなみに、23cmのスリムタイプで4枚ほど入りました。
また、におい漏れを防ぐジッパー付きなので、外出先にナプキンの捨て場所がない!なんていうときも、処理袋として活用できます。
バッグから気兼ねなく取り出せるのが◎
生理用ナプキンが入っているとは思えない見た目で、バッグにポンッと入れておいても恥ずかしくないのもいいですよね。
「サニタリーバッグ」を持っていれば、もしものときも安心!ちょっとブルーな日も可愛い見た目のアイテムで、気持ちも少し晴れやかになれそうです♪
今回は筆者の経験や目線で、旅行や外出先で役立ちそうなアイテムをご紹介しました。Seriaには他にも、旅行グッズがたくさんあります。みなさんのニーズに応えてくれるアイテムで、いつもの旅行をより快適に楽しんでみてはいかがでしょうか。
【お問い合わせ先】
Seria www.seria-group.com
*掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いしていない場合がございます。
取材・文/古賀 美津恵