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【ロゴス2023年の新作初公開】驚くべき使い心地の抱っこひもは赤ちゃんのキャンプデビューにイチオシ!

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先日、2023年秋冬のロゴスの展示会にお邪魔してきました。その中で「私も当時あれば絶対に使いたかった」と感じた抱っこひも。アウトドアメーカーならではの工夫に、赤ちゃんの発達への配慮まで加わった商品は、普段使いにも、赤ちゃんのキャンプデビューにも活躍間違いなしの一品です!

赤ちゃんとママの両方がハッピーになれる抱っこひも

パパも使いたくなるデザイン性の高さも◎

ロゴス LOGOS 抱っこひも(腰抱きタイプ)

LOGOS 抱っこひも(腰抱きタイプ) ¥21,780

首がすわった4か月頃の乳幼児から3歳児(25kgまで)の子どもに使える抱っこひもと、お揃いの生地でつくられたケープつきのセット商品。

どちらも撥水加工つきのポリエステル製生地でつくられていて、自宅での洗濯も可能。アウトドアでも汚れや水濡れを気にすることなく使えます。

抱っこひもは小さく畳むと直径約11cm、長さ30cmとコンパクトサイズに。重さも500gと驚くほどの軽量さ!ケープは付属のケースに収納することができます。バッグに忍ばせておいても邪魔になりません。

ロゴス LOGOS 抱っこひも(腰抱きタイプ)を装着したマネキン

この商品の最大の特徴は、腰抱きスタイルで使える点。「対面抱っこ」では赤ちゃんが周りの景色を見ることができません。

また「前向き抱っこ」は、常に赤ちゃんが前を向くことができるので、赤ちゃんにとってベストな抱き方のように見えますが、さまざまな物が見えすぎて、赤ちゃんにとっては情報量が多すぎて処理できず、脳が疲れてしまうのだそう。

対して腰抱きスタイルは、赤ちゃんがお母さんとの目線を合わせることができて、かつ適度に周りの景色を見ることもできるので、赤ちゃんのためにもよい抱き方。

ママにとっては、足元が見やすくなり安全性が格段にアップするという利点が。赤ちゃんとも目線をあわせてアイコンタクトがとれるので、親子の絆も深まります。普段使いにはもちろん、アウトドアにも最適な抱っこひもなんです。

また、付属のケープも使い勝手が抜群。ママの「あったらいいな」が詰まっています。

ロゴス LOGOS 抱っこひも(腰抱きタイプ)付属のケープ

ケープも、抱っこひもと同じ撥水加工つきの生地を使用。授乳用ケープとしてだけでなく、おむつ替えシートとして使ったり、小雨程度であれば雨よけにも、日差しが強いときは日よけにもなる万能選手。

ロゴス LOGOS 抱っこひも(腰抱きタイプ)の付属のケープを収納したところ

付属のポーチに収納したら、抱っこひもの腰ベルトについているループに留めておくことができるんです。腰ベルトにはポケットもついているので、財布などの最低限必要なものを収めて手ぶらで出かけることも可能!

我が家は3番目の次男が2歳を過ぎた頃にキャンプデビューを果たしたのですが、抱っこひもだと私自身が作業がしづらく、次男もずっと抱っこされている状況がかわいそうに感じ、結局ベビーカーが手放せませんでした。

でもこの抱っこひもがあれば安全に、かつママも赤ちゃんもキャンプの雰囲気を味わうことができます。ママの使いやすさだけでなく、赤ちゃんの気持ちも考えられている点が素敵ですよね。

機能性の高さに加えデザインもおしゃれなので、私もあと5年早く発売されていたら、絶対に使いたかった!最近赤ちゃんが産まれた友人に、おすすめしようと思っています。

赤ちゃんがいても、アウトドアの楽しみを諦めることなく、親子が安全かつ快適に楽しめる抱っこひも。出産祝いにも絶対に喜ばれる最新作をぜひチェックしてみてくださいね。

【お問い合わせ先】
ロゴスコーポレーション・コンシューマー係
https://www.logos.ne.jp

※こちらの商品は、2023年2月時点で未発売。2023年中に発売予定の商品です。

※展示会は、感染予防対策の上で開催しております。

※仕様や価格は2023年1月時点の情報のため、変更、および発売延期・中止になる場合があります。

取材・文/西村絵津子

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