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Mart春号でおすすめの「ogawa フィールドタープ レクタT/C」ガチで初心者が建ててみたら?

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Mart春号ではキャンプの特集が組まれ、初心者におすすめのテントやタープをご紹介しました。さて、実際に初心者の読者がテント&タープを建ててみるこの企画も、今回で3回目。いままでワンポールテントとドーム型テントを建ててみましたが、今回はタープに挑戦! 大人気キャンプブランドのogawaのレクタタープを実際に建ててみました。

レクタタープとは長方形のタープのことで、2本のメインポールと4本のポールの合計6本のポールで建つので、タープ下の面積が広いのが特徴。
ogawa フィールドタープ レクタT/C ¥ 35,200
●サイズ:350×420cm ●収納時:70×15×15cm
●総重量(付属品除く)約3.5kg、付属品重量約0.6kg 
付属品:張り綱、収納袋(※ポール、ペグは別売り)

 

初心者が実際に建ててみました

Martアンバサダーのお2人が実際にタープの設営に挑戦! 稲葉さんはキャンプをしたことがなく、タープも初めて見たそう。「キャンプしたことないし、テントもタープも初めて! 楽しみです」。久保さんはキャンプをしたことはあるけど、コロナ禍や子どもの成長で機会が減ったそうです。「もう何年もお休み中。タープは難しそうだけど、建てられるかな」

左が稲葉由起さん(東京都)、右が久保梢さん(埼玉県)

ポールを接続します。

タープを張る場所に広げて、中央に2か所にメインポール、四隅にポールを置きます。

ポールの長さと同じ距離で、ポールから左右60度の位置にペグを打ち込みます。

まずは中央のポールを立てます。ハトメにポールを差し込んでループ状に結んだ張り綱を掛けます。

ペグに張り綱を掛けて、立ち上げます。

同様に四隅のポールを張り綱で立ち上げたら完成。微調整してしわが寄らないように張ります。

暑い日差しの下でも快適なT/C素材のタープが完成

初心者でも大きなレクタタープをきれいに張ることができました! レクタタープT/CのT/C素材とは、ポリエステルとコットンの混紡素材のことで、キャンプで人気です。生地に厚みがあって遮光性が高く、日差しをしっかり遮ってくれます。

「夏日で厚い日だったけど、タープの下は太陽が遮られて涼しい。こんなに違うんですね」(久保さん)。「ペグを打つのがこんなに楽しいとは知らなかった。タープを建てることができて感動しています♪」(稲葉さん)。

シワも寄らず、きれいにタープが張れました。T/C素材なので、夏の暑い日差しの下でも快適に過ごせます。

タープ下が広く、家族で快適に使えるogawaのレクタタープ

タープがあると日差しを防ぎ、夏でも快適に過ごすことができます。なのでタープって実はキャンプではとても重要なアイテムなんです。ogawaのレクタタープは快適に過ごせる広さがあり、遮光性も高いので、ファミリーキャンプにぴったり! またT/C素材は火に強く、焚き火やバーベキューなどの際にも安心なんです。キャンプのときのリビングルームになるタープは、しっかりしたブランドのものを選びたいですね。

広々とした空間が完成♪ 撥水加工が施されているので、水を弾き、汚れもつきにくいところも魅力です。

【詳しくはこちら】
キャンパルジャパン 0800-800-7120
https://www.campal.co.jp

撮影・取材・文/湊谷明子

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