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Mart春号でおすすめの「コールマン エクスカーションティピーⅡ/325」ガチで初心者が建ててみたら?

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いよいよキャンプシーズンの到来。今年こそキャンプを始めたい方も多いのではないでしょうか。Mart春号ではキャンプの大特集を組み、初心者におすすめのテントやタープをご紹介しました。

さて、春号でおすすめしたテントとタープを、実際に初心者が建てたらどうなるのか、本当に簡単に建てられるのか実際にやってみました! 今回はコールマンのティピーテントです。

コールマン エクスカーションティピーⅡ/325 

コンパクトな収納サイズでかさばりません。コットンのような風合いのテックスファイバーが採用されて、おしゃれに。エクスカーションティピーⅡ/325 ¥27,800
●インナーサイズ:約325 x 230 x 200(h)cm、●本体サイズ:約385 x 325 x 200(h)cm
●収納時サイズ:約φ19x 60cm ●重量:約6.2kg ●定員:3~4人用

初心者が実際に建ててみました

Martアンバサダーのお2人が実際にテントを建ててみました! 稲葉さんはキャンプをしたことがないそう。「キャンプしたことないし、テントを建てるのは初めて! 建てられるのかドキドキです」。久保さんはキャンプをしたことはあるけど、コロナ禍や子どもの成長で機会が減ったそうです。「もう何年もお休み中。テントの建て方を覚えているかなぁ」

左が稲葉由起さん(東京都)、右が久保梢さん(埼玉県)

左が稲葉由起さん(東京都)、右が久保梢さん(埼玉県)

 

本体を広げて設置する場所を決め、6か所のループに順に風上からペグを打ち、次にその対角線上のペグを打ちます。フロアのしわがなくなるよう、少し引っ張りながら打って。

メインポールを繋いでのばします。インナーテントのフロント側を開けて中に入り、メインポールの先端部を、上部に差し込んでぐいっと持ち上げるようにしてインナーテントを立ち上げます。

コールマンのロゴを前にして、フライシートをかぶせます。

フライシートの端についているラバーループをインナーテントに固定しているペグにひっかけます。

フライシートの内側にある面ファスナーをフロントポールに止めて固定します。

ロープを張って固定して出来上がりです。

初心者でもティピー型テントをバッチリ建てることができました!

お2人に実際にテントを建てた感想を聞いてみました。「ポールを1本立ち上げるだけでテントが建つので本当に簡単でした。中も思ったより広くて、寝られます」(稲葉さん)。「こじんまりして小さめで、女子キャンプや親子キャンプにぴったり。日帰りでも気軽に使えますね」(久保さん)。

 

小さめだけど、こじんまりとしてくつろげます。

キャンプだけでなく小型なのでピクニックのときのシェード代わりにも使えるこちらのテント。コットン素材より手入れもラクで、収納時はコンパクトになるなど、初心者の最初のひとつにぴったりでした。価格が手ごろなところもうれしいですね! ぜひチェックしてみてください。

風合いがコットンみたいでおしゃれ。三角のテントってかわいい。
【詳しくはこちら】
コールマン カスタマーサービス  0120-111-957
https://www.coleman.co.jp

撮影/山下忠之 取材・文/湊谷明子

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