料理家の上島亜紀さんが、「万能」だと激推ししているのが和のイメージが強いそばちょこ。麺つゆを入れるだけかと思いきや、マグカップや湯飲みのほか、デザートなどを入れるのにも重宝するそう。その使い方のアイデアを教えていただきました。
マグカップや湯飲み代わりに
今どき感のあるお茶セットに
湯飲みより、むしろそばちょこのほうがおしゃれでカフェっぽい演出に。マルヒロ BARBAR 蕎麦猪口大事典 和文/赤、青 菊弁φ8×H6.1㎝ 各¥1,980（税込）
たっぷりのカフェオレにも
ホッとひと息つきたいときに、お菓子とそばちょこの組み合わせが新鮮！ ダブルデイ蕎麦猪口（潮見の森シリーズ）星が降る森φ9×H7㎝ ¥1,320（税込）
デザートやおつまみ入れに
ちょこっとおつまみ入れに
チーズ、ナッツなどお酒のおつまみをプレートに並べるとテーブルに立体感が生まれます。SAKUZAN Sara Mini Cup／各色φ7.5×H5.8㎝ ¥990（税込）
ヨーグルト＆グラノラ
朝食のヨーグルトカップに。グラノラやフルーツを盛りつければ、おしゃれな一品に。スタジオ エム グリーズ カップ φ9.1× 7.1㎝ ¥1,100（税込）
フルーツを盛りつけ
ぶどうを房ごと並べなくても、数粒入れるだけでちょっとしたデザートに。SAKUZAN Stri pe Cup／ターコイズ φ9.2× H6.5㎝ ¥1,430（税込）
あんずのゼリー
缶詰のあんずにサイダーを加えた簡単ゼリーは、美しいコントラスト！ SAKUZAN Sara Mini Cup／各色 φ7.5 ×H5.8㎝ ¥990（税込）
上島亜紀さん
料理家。食育アドバイザーやジュニア・フードマイスターの資格を持ち、幅広いレシピ提案で女性誌やメディアで活躍中。 『考えなくていい冷凍作りおき』（ナツメ社）など著書も多数。
撮影／小林愛香 フードコーディネート／星野奈々子 編集・文／橋本嘉美 構成／長南真理恵
Mart2020年11月号
食器好き料理家の＂激推し＂に納得！
毎日使っても飽きない「ニッポンのうつわ」 より
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