コンロの魚焼きグリルって掃除するのが面倒で、長い間使わず放置していました。それが最近大活躍するようになったのは、ニトリの「スチールグリルプレート」のおかげ。
グンと調理が簡単になり、後片付けも楽な「スチールグリルプレート」についてレポートします。
魚焼きグリルに入れて焼くだけでおいしく仕上がる！
魚焼き対応 スチールグリルプレート ハンドル付き 大1,017円、魚焼き対応 スチールグリルプレート ハンドル付き 小814円、スチールグリルプレート蓋角型 小407円（すべて税別）
このスチールグリルプレートは、ガス火はもちろんIHコンロでも使えます。調理するときは薄く油をひいて食材を並べて、本体を魚焼きグリルに入れて火にかければOK。別売りの蓋を使えばダッチオーブンのように全体に熱が回って、ふっくらと焼きあがります。
サイズは幅15×奥行12㎝の小と幅22×奥行17㎝の大の2つがあります。小なら魚焼きグリルに２つ入ります。
注意すべきは自宅の魚焼きグリルのサイズ。入口の幅は21㎝以上、網の上からの入口の高さが5㎝以上、奥行きは28㎝以上で「スチールグリルプレート」は使用可能なので、魚焼きグリルの大きさを必ず確認してください。
取り外し可能なハンドル付きで、しっかりプレートを持てるので魚焼きグリルから取り出すときに便利。鍋つかみなどは不要です。
薄く油を塗るかアルミホイルを敷いた本体に魚を乗せ、魚焼きグリルに入れて中火で5～6分焼きます。
皮はパリパリ、身はふわっと焼き上がりました。
魚を焼く以外にも様々な料理を作るのに使えるグリルプレート。例えば鶏肉のグリル。お肉と野菜に塩とオリーブオイルを振って中火で3～5分ほど焼きます。途中で焼け具合をチェックして、さらに弱火で約5分焼けば出来上がり。鶏肉の余分な脂が落ちて歯ごたえがよくなるのでお気に入りです。
ほかにも焼き豚やソーセージ、ピザを焼いたり、揚げ物の温めなどにも使えます。短時間で高温の調理ができるので使い勝手がよく、我が家では魚を焼く機会が増えました。
掃除もプレートや蓋を洗うだけでよく、網などを洗う手間がないのでとても楽です。
「スチールグリルプレート」で魚焼きグリルを上手に活用して手間を減らし、毎日のごはんづくりの悩みを解決しましょう。
【お問い合わせ先】
ニトリ https://www.nitori-net.jp/ec
撮影／テラサカトモコ 取材・文／柴山小枝
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