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【無印良品】”中の人”も絶賛! 男子も着たくなるデニムエプロンがすごいワケ

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Mart10月号でも特集した「無印良品」の商品は、どれも様々な角度から使い勝手を考え抜かれています。そんな中、“目立ってはいないけれど実はとても優秀な商品”を広報担当の方に教えていただきました。第1弾!「綿デニム 肩掛けエプロン」です。

エプロン 無印良品 MUJI

「綿デニム 肩掛けエプロン」
M 身丈約79cm・巾着付¥2,990、L 身丈約89cm・巾着付(ともに税込¥2,990)

発売開始は 2017年4月。実は無印良品では20年以上前からエプロンは制作販売していましたが、このデニムエプロンにはかなりのこだわりが詰め込まれているそう。

肩からずり落ちにくい構造

エプロン 無印良品 MUJI

ボタンなどがない、かぶるタイプのエプロンで、かぶるだけで身につけられる仕組みになっています。また、肩ひも部分は太くつくられているため、外側に落ちにくい仕様になっています。

お揃い生地のきんちゃく袋つき

エプロン 無印良品 MUJI

自宅だけでなく、料理教室、職場や学校とエプロンが必要になる場面もありますが、そのときに確実に重宝しそうな袋つき。自宅での収納にもよさそうです。

M・Lの2サイズ展開

エプロンといえばフリーサイズや1サイズのみのことがほとんどですが、MとLの2サイズ展開。このLサイズが今のニーズにフィットし、注目されています。
「発売当初から、このデニムエプロンは肩掛けエプロンの他の素材・色よりも、Lサイズが購入される比率が高く、おそらく男性からも支持が高い商品でした。今年はこのデニムエプロンに限らず2サイズ展開しているエプロンがどれもLの比率が増えてきていますので 男性向けの購入が増えてきているのではないかと思います」とのこと。
最近、おうち時間が増えたことにより「エプロン夫」も増えたと聞きますが、一家に1着あれば、男性ももっと家事が楽しくなるかもしれませんね。

 

ミセス目線でチェックしてみました!

Mart読者の西村さんと一緒に、デニムエプロンの使い勝手をチェックしてみました。

まずは、エプロン装着のしやすさを確認。肩紐をつかめば自動的に輪ができるので、その中に頭を入れます。両手を上に伸ばせば装着完了。
「びっくりするくらいラクですね。ひもタイブは手こずることが多いのですが、これはものの3秒です」

エプロン 無印良品 MUJI
エプロン 無印良品 MUJI
エプロン 無印良品 MUJI

続いて着丈。身長155cmの西村さんが着るとこのような感じに。「丈が長めのエプロンは、足さばきが悪かったりして歩きにくいこともあるのですが、長すぎず短すぎずで◎。ゆったりしたシルエットはボディラインを拾わず、これも嬉しいですね笑」

エプロン 無印良品 MUJI

本当にずれませんか? 「キッチンやリビングで掃除したり洗い物したりしゃがんだり、いろいろ作業してみましたが、このまま。なで肩さんでも心配なしですよ!」

エプロン 無印良品 MUJI

付属の袋へのしまいやすさは? 「デニム生地といっても硬くなく柔らかいので、折りたたみやすいですね。両端を中に入れていけば畳みやすく、袋に入るサイズ感にこの通り。 エプロンってキッチンにかけておくと場所をとりあまり好きではないのですが、この巾着ならスッキリしていいですね」。

エプロン 無印良品 MUJI
エプロン 無印良品 MUJI

エプロン 無印良品 MUJI

【お問い合わせ先】
無印良品 銀座 ☎03-3538-1311 www.muji.net

取材・文/新里陽子

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