毎日バタバタな晩ごはんづくり、忙しいときにお皿をこだわって選んだりできませんよね。「とにかくこれに盛りつければ、どんなおかずも様になる!」という万能なお皿を河合先生に教えてもらいました。
教えてくれたのは
フードスタイリスト/フードコンサルタント 河合真由子先生
広告を中心に企画、レシピ開発、フードスタイリングをトータルにサポート。
盛りつけやすいお皿で準備をラクに楽しく
食器は消耗品という考え方もありますが、買うときにじっくりと丁寧に選ぶことで、長く愛用できます。大事なのは、料理が美味しく見える器に出合うこと。盛りやすく、美味しく見えるお皿は、使っているだけで楽しくなります。
今回紹介するお皿は、サイズ、質感、深さと三拍子そろって盛りつけやすさ抜群。毎日の晩ごはんがラクに、より楽しめるようになりますよ。
OTHER ITEMS 河合先生のイチオシセレクト
Dig プレート21 ホワイトφ210×H30mm ¥1,600(丸利玉樹利喜蔵商店)
MUM カレー&パスタ23 ベージュφ230×H40mm ¥1,000(丸利玉樹利喜蔵商店)
ペレン プレート クリームφ220×H35mm ¥2,400(4th-market)
撮影/北川鉄雄 フードコーディネート/鮓本美保子 取材・文/森岡陽子 構成/Mart編集部
Mart2020年1月号
「忙しい日の晩ごはん」裏テクニックPart3 盛りつけ編 おかずを美味しく見せるキーアイテム研究 より