キッチンの三角コーナーは汚れやすく、お手入れが面倒臭いと感じる方も。そこで、水切り袋だけで使える「自立型水切り袋」を取り入れている方もいらっしゃるでしょう。でも、自立型水切り袋は袋入りのものが多く、急いでいるときはとりだしづらいですよね。そこで、ニトリの「置くだけ水切り袋2 無地(S 50枚)」を使ってみませんか。
ニトリの「置くだけ水切り袋2」
「置くだけ水切り袋2 無地(S 50枚)」は、1枚のサイズが幅18×底マチ10×高さ14cmの水切り袋。他にMサイズがあり、こちらのサイズは幅25×底マチ12×高さ18cmになります。
Sサイズは1箱50枚で1枚あたり3.98円、Mサイズは1箱40枚で1枚あたり4.98円と、たっぷり入ってコスパが高いのがうれしいですね。お手頃な値段以外にも、パッケージの使いやすさが魅力なんです。
収納場所に合わせて、3か所から取出し口が選べちゃう
赤線を引いた部分はミシン目が入っているので、手で切れます。
縦向きの小さな取出し口は、ほこりやごみが入りにくいのがポイント。
安定感が欲しい方は、横向きの取出し口を開けてみましょう。
縦向きかつ取出しやすさを求めるなら、縦向きに大きく開いた取り出し口がおすすめ。
小さな取出し口を開けるときは、一度パッケージのふたを開けると切りやすいですよ。
「置くだけ水切り袋2 無地(S 50枚)」は、箱に入っているのでティッシュのようにとりだせます。取出し口が3か所あるのがポイント。「キッチンカウンターに置いて、すぐにとりだしたいから横置き」「引出しに立ててしまいたいから縦置き」など、収納場所に合わせて選べるんです。
自立するから三角コーナーいらず
袋の上を外側に少し折り返します。
袋の底を広げます。
シンク内にそのまま置いて使えます。
もちろん、水切り袋自体も使いやすいんです。厚さ0.035mmのポリエチレンでできた水切り袋がしっかり立って、シンクの三角コーナーがわりに使えます。
また、水切りできる穴が空いているので、具材の入った汁物などをそのまま流せます。熱湯や調理油は直接捨てられないので注意してくださいね。
ごみがたまったら中身の水を切って、袋ごと捨てましょう。水切り袋を使えば、三角コーナーの汚れやぬめりの掃除から解放されますよ。
生ごみなどの処理を楽にしてくれる水切り袋。ニトリの「置くだけ水切り袋2 無地(S 50枚)」を選べば、中身が取り出しやすいので、使いたいときにすぐに使えますよ。
【お問い合わせ先】ニトリ
※一部離島でのお買い上げまたはお届けの場合は、別途手数料が発生します。
取材・撮影・文/杉浦百香