ハート型の氷がつくれるアイスバッグがCan★Doから登場! これをつかってハートのアイスキューブをつくれば、夏にぴったりの“映えドリンク”が完成します。
ハート型の氷がつくれるアイスバッグ
夏のドリンクに欠かせない氷をハートの形でつくれるアイスバッグは、Can★Doバイヤーさんもイチオシのアイテム。
「製氷用のビニールバッグです。使い捨てできるので製氷皿より手軽。水はもちろん、好みのドリンクを凍らせて使うことで、冷たい飲み物の見た目が一気にかわいくなります。薄型の袋状だから省スペースでつくれるところもおすすめです」(Can★Doバイヤーさん)
1枚取り出してみると、1枚で16個のハート型の氷がつくれる仕様になっています。1袋に20枚入り。早速ライター宅でも試してみました。
【つくり方】
ハート型の氷がつくれると聞いて興味津々の小学生娘に手伝ってもらい、オレンジジュースを凍らせてみました。
①水や好みのドリンク(約350ml)を注ぎ口から注ぎ入れます。口が小さいので、ペットボトルの場合はじょうご(ろうと)を使うと入れやすいです。
②本体を逆さにすると、内部の逆流防止弁が閉じます。
<ポイント>逆さにするとこのように口が閉じます。少しこぼれる場合があるので、シンクやトレーの上で作業するのがおすすめ。
③冷凍庫の平らな場所に置いて凍らせます。
④凍ったら必要な分だけはさみで切り分けて氷を取り出します。
実際にアイスバッグを使ってみて、ドリンクを注ぐ際も、逆さにする際もこぼれる心配があるので、トレーやお皿があった方がいいなと思いました。凍らす時も平らにしたいのでアルミトレーを敷きました。
“映えドリンク”の完成!
完成したハート型のアイスキューブがこちら。丸みがあってかわいいハートです。このままシャーベットアイスとして食べることもできます。
グラスに入れてオレンジジュースを注ぐと、とってもかわいいドリンクに! 水でつくった氷と違い、ジュースが薄まらずに最後まで冷え冷えで飲むことができました。ソーダ水を注いでオレンジソーダにしたり、大人はそこにお酒を足せばおしゃれなカクテルを楽しめます。
コーヒーでアレンジ
もう一種類、アイスコーヒーもハート型に凍らせてみました。グラスに入れて牛乳を注げば、カフェオレに。
アイスキューブが溶けるにつれ、ドリンクの色や濃度が変化しておもしろいカフェオレになりました。アイスティや抹茶を凍らせて牛乳で割るのも美味しいですよ。
おもてなしにはもちろん、夏休みに親子でつくるのもおすすめです!
【お問い合わせ先】
Can★Do https://www.cando-web.co.jp
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なりますのでご注意ください。
撮影・文/富田夏子