しょうがやにんにくなど、少量をすりおろしたい時に便利な薬味おろし。さらに便利な“フタ付き”が登場し、使い切れなかった薬味をそのまま保存できるようになりました。
フタまでセットになった薬味おろし
普段は餃子やしょうが焼きづくりに、さらにこれから気温が上がってくると冷ややっこ、ざるうどんといった料理でも登場する出番が多い薬味おろし。大きなおろし器を使うと取り出しにくく洗い物も増えてしまうので薬味専用サイズが使いやすいですよね。
受け皿、おろし板、フタがセットになっています。
収納時には、すべて重ねて置くことができます。おろし板がむき出しにならないところもgood!
受け皿、おろし板、フタがセットになったこちら。薬味をおろした後のことも考えられた優れものなんです。
「人気の薬味おろしが進化し、受け皿にフタができるようになりました。つくった薬味を冷蔵庫などで一時保存するのにとっても便利です!」(Can★Doバイヤーさん)
おろし板は表と裏で目の粗さが違う
ハンドル付きで使いやすい
「細目」でおろしたしょうが
「粗目」でおろしたしょうが
おろし板は表と裏で「細目」「粗目」と目の細かさが違い、料理や好みに合わせてすりおろすことができます。
フタをして冷蔵庫で保存できる
おろし板を外してフタをします。
そのまま冷蔵庫へ。
おろし板を外せばそのまま食卓に出せるようなデザインとサイズ。使った後に残ってしまったら、付属のフタをして冷蔵庫で保存することができます。フタはピチッと密閉するわけではないので、受け皿を持って出し入れしましょう。
実際に使ってみると、料理にちょっと使いたい、薬味として追いがけしたい、子どもの食べるものとは味変したい、など、何かと便利な薬味が受け皿のまま保存できるのは使い勝手が良かったです。瓶詰めやチューブ調味料ほど日持ちはしませんが、新鮮な風味の薬味が手軽に活用できるのでおすすめです。
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Can★Do https://www.cando-web.co.jp
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なりますのでご注意ください。
撮影・文/富田夏子