毎日の食卓のテーブルコーディネートを楽しんでいるMart TRIBE会員の合原さん。来客が多いこともあり、普段からさまざまな食器をチェックしているそう。
なかでも最近のお気に入りな、青郊の豆皿をご紹介します!
手のひらサイズに夢が詰まった豆皿
九谷焼の産地、石川県の絵付けメーカー、青郊の豆皿は、一般的な小皿よりさらに小さなかわいい手の平サイズのお皿です。
「小さいのにひとつひとつのデザインが色鮮やかで存在感があり、並べているだけでたのしい気持ちに。親しみやすく縁起のよい和風の絵柄に癒やされ、いつも眺めていたくなります」
そんな豆皿の活用法を合原さんに教えてもらいました。
【活用法1】朝食におかずの盛り合わせを!
「食べ盛りの子どもがいるので、朝食もバランス良く食べてほしいもの。豆皿に少しずついろいろなおかずを乗せることで食べやすく、いつものおかずも華やかに見せてくれます。子どもたちもよろこんでくれますよ」
【活用法2】来客時にみんなの手土産をのせて
「友人が来た際、いろいろなスイーツを持ってきてくれますが、和洋関係無く豆皿に乗せていきます。色鮮やかで可愛く、みんなでちょこちょこ気軽につまめる感じになり、食卓もにぎやかになりおすすめです。気分が上がり、なんだか話も弾みます♪」
【活用法3】ひとりティータイムにお気に入りのお菓子を!
「家事の合間など、ほっと一息したいときのひとりティータイムにも。豆皿にお気に入りのお菓子を乗せるだけで、特別感が出て贅沢な気持ちになります。食べ過ぎ防止にも(笑)」
青郊の豆皿は、豊富にデザインがあるので、自分の好みのデザインを見つけたり、気分や用途によってたくさんコレクションしたくなりますね!ぜひチェックしてみてください。
【お問い合わせ先】青郊窯 http://seikouonline.com
撮影/中島克樹 取材・文/寺倉玲子