【家事問屋】細かい配慮に脱帽! キッチンツール3選

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家事問屋のキッチンツール3選

使い勝手抜群で長く愛用できるキッチンツールが揃う「家事問屋」。今回はシンプルながらも主婦の気持ちがわかってる!と思わずうなづいてしまうような優秀アイテム3点をご紹介します。実際に使ってみたMart読者のおすすめコメントも要チェック!

横口ボールザルセット20

家事問屋の横口ボールザルセット20

W21.5×D20×H10㎝ ¥3,850(家事問屋/下村企販)

ボウルとザルの2個セット。ボウルの中にたまった水が横の注ぎ口から流れ出る仕組み。麺類は2~3人前、お米なら3合入ります。

ボウルの横についた注ぎ口が優秀ポイント

家事問屋の横口ボールザルセット20で茹でたそばを水にさらしているようす

「うどんやそばをよくつくりますが、ゆで上がった麺を水にさらすときに便利。ザルを引き上げれば水切りもスムーズ!」(塩貝佳子さん)

Mart読者のおすすめコメント

「注ぎ口付きのボウルなら、パンケーキやオムレツの生地をフライパンに流し入れるときにも使えそうですね」(立石陽子さん)

▶▶こちらの商品はMart SELECT SHOPで購入できます!
横口ボールザルセット20

※SOLD OUTの場合は、「入荷お知らせ」をクリックし、リクエスト登録をしていただけますと再販のお知らせをさせていただきます。

穴あきターナー

家事問屋の穴あきターナー

H30.7×W6.5㎝ ¥1,650(家事問屋/下村企販)

中央に穴が開いているので食材への抵抗が少なくなり、炒めもののときもラクに混ぜられます。卵焼き器や小さめのフライパンにも使いやすいサイズです。

真ん中に大きく開いた穴に使いやすさのヒントが

家事問屋の穴あきターナーでハンバーグを返すようす

先端が薄く、よくしなるので食材の下にスッと入り込みます。ハンバーグも形崩れせずに返せます!

Mart読者のおすすめコメント

「好きな角度から食材をひっくり返せるので、フライパンいっぱいに料理をつくってしまったときも安心です(笑)」(久田みちるさん)

「カレーやスープなど、煮込みながら具材を混ぜるような料理のときも、これなら手が疲れにくそうでうれしいですね」(舘林和美さん)

▶▶こちらの商品はMart SELECT SHOPで購入できます!
穴あきターナー

※SOLD OUTの場合は、「入荷お知らせ」をクリックし、リクエスト登録をしていただけますと再販のお知らせをさせていただきます。

コンロコーナーラック

家事問屋のコンロコーナーラック

W26×D26×H6㎝ ¥3,300(家事問屋/下村企販)

ラックの内側の脚2本はアジャスター付き。最大1.5㎝まで高さを微調整できるので、コンロとの間に段差があっても設置できます。

コンロ奥の狭いスペースも無駄なく有効活用できそう

家事問屋のコンロコーナーラックの上にル・クルーゼの鍋を置いているようす

耐荷重量は5㎏なので、お鍋も安心してのせられます。直径20㎝のル・クルーゼを置くとこんな感じに。

Mart読者のおすすめコメント

「つくりかけの料理や余熱で火を通したい料理の一時置きに。動作が少なくて済むので段取り上手になれるかも⁉︎」(内田 舞さん)

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コンロコーナーラック

※SOLD OUTの場合は、「入荷お知らせ」をクリックし、リクエスト登録をしていただけますと再販のお知らせをさせていただきます。

「家事問屋」の道具のセレクトにご協力いただいたMart読者の皆さん

塩貝佳子さん(東京都在住)ぬか漬けや果実酒づくりなど、おうち時間で季節の手仕事がブームに。「いろいろ便利そうなアイテムが揃っているので使ってみたいです」

立石陽子さん(埼玉県在住)「少しでも負担を軽くしたい毎日の食事づくり。機能的なキッチングッズを使えば時短になるだけでなく、モチベーションも上がりそうですね」

舘林和美さん(千葉県在住)「家事問屋のアイテムはどれも無駄のないすっきりしたデザインで素敵! 家のキッチングッズもこれで揃えたら幸せな気分になれそう(笑)」

久田みちるさん(神奈川県在住)フルタイムで働きながら、子どもの送迎などで毎日大忙し。「料理を効率よくこなせるようなキッチングッズが気になっています」

内田舞さん(神奈川県在住)「前から気になっていた家事問屋。こんなにアイテム数が揃っていることに驚きでした。大好きな韓国料理をつくるときにも活躍しそうです!」

ところで「家事問屋」ってどんなブランド?

家事問屋の工場のようす

江戸時代から金属加工の生産拠点として知られる新潟・燕三条エリア。「家事問屋」の商品はすべて、ここで熟練の職人さんたちの手によって製造されています。

家事問屋の職人さんの作業風景

商品づくりのモットーは「ありきたり、なのに使いやすい」。素材には鉄、アルミ、ステンレスを使用。古くから伝わるものづくりのノウハウを生かしながら使い手の気持ちに寄り添い、「ありそうでなかった」家事の道具を生み出し続けています。

撮影/小林愛香 フードスタイリング/安部加代子 取材・文/丹下紋香 編集/小橋健太郎 WEB構成/Mart編集部

2021年12月号
"かゆいところ"に手が届くものづくり「家事問屋」って、主婦のことをわかってる!より

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