ものを減らしてスッキリ暮らしたい! そう思って「やめてみた」ことで生まれた気づきがおもしろいとMartスタッフの間で話題に。読者の皆さんにもリサーチしたところ、さまざまな「やめてみた」ストーリーがありました。この記事では、Mart読者安藤さんによる水切りカゴの「やめてみた」ストーリーをご紹介します。
水切りカゴをトレイタイプにして復活
スペースを取るのがイヤでやめたら衛生面が気になるように
「使っていないときも場所を取るのが気になり、数年前に思い切ってステンレス製の水切りカゴを処分。最初は手で洗ったあと食洗機で乾燥させていましたが、衛生面が気になり、立てて収納できるトレイタイプを買い直し! キッチンが広く使えるようになり、乾いたらすぐ片づける習慣もつきました」安藤飛鳥さん(36歳)千葉県習志野市在住
「シンク横にさっと敷いて使えます。トレイ両脇に傾斜がついていて、水もたまりにくいです」
コンパクトに収納できる水切りカゴ
トレイタイプだから立てかけて収納できる!
ポゼ 水切りトレーワイド(リバーシブル)ホワイト(W45.7×D30.3×H2.3㎝)¥878(アスベル)
【読者発】水切りカゴのやめてみたストーリー
- 能戸優子さん(38歳)神奈川県茅ヶ崎市在住
水切りカゴは手入れが大変で、折りたたみ式水切りラック、タオルなどを使ったものの、食器が重ねにくく逆にイラッ。シンプルな穴あきカゴに落ち着きました。 - 東悠(あずま はるか)さん(33歳)東京都品川区在住
食洗機をメイン使いしているので水切りカゴをやめ、吸水タオルのみに。結局吸水タオルだけでは不便で、3COINSの水切りトレイと吸水タオルを併用中です。
Mart2021年11月号
試行錯誤してたどり着いた『やめてみた』の正解は? より
撮影/中林 香 取材・文/富田夏子 編集/石川穂乃実