独創的なプリントや大胆な色使いが特長でもあるフィンランドの「マリメッコ」。可愛らしくコケティッシュな動物や表情豊かなフィギュアでスウェーデンを代表する陶芸アーティストの「リサ・ラーソン」。どちらも世界中のファンを魅了し続ける北欧ブランドや作家ですが、忙しい毎日がほっこりするような食器も展開しています。 食卓を囲む時間が楽しくなる器で日々の暮らしに幸せのエッセンスを加えてみませんか?
マリメッコの器
(上から時計回りに)
RosariumプレイスマットW42×H33㎝¥2,900
Unikkoプレート ホワイト×レッドφ20×H1.5㎝¥4,500
RasymattoプレートW15×D12×H1.5㎝¥2,500
Rosariumプレートφ13.5×H1.5cm¥3,000
Mynsteriプレートφ13.5×H1.5㎝¥3,000
Mynsteriボウル400㎖φ13.5×H4.8cm¥3,500
Konkkaronkkaサラダサーバー¥12,000※大きさ、長さの異なる2本セット
フラワーベースミニブラウン¥3,500
kaalmestaラテマグφ7.5×H7cm¥4,400※2個セット
(すべてルックブティック)
小ぶりなスクエア皿は毎日の朝食にピッタリ。クロワッサンや入り卵などを少しずつ盛り付けて。
「マリメッコ」は、独創的なプリントや色使いのフィンランドのデザインハウスとして、1951年にアルミ・ラティアにより設立。 独自のスタイルでファッション、バッグ、小物からホームデコレーションまでを展開するライフスタイルブランドです。
益子焼とコラボしたリサ・ラーソンの器
(右上から時計回りに)
益子の皿 ねこ(〈くろ〉)青
益子の豆皿、ねこ(〈NINA〉)青
益子の皿ライオンと鳥 青
益子の豆皿 とり 茶
益子の皿 たぬき 茶
益子のゆのみ ライオンと鳥 茶 約φ8×H8.5¥2,400 ※益子の皿φ17.3×H2cm 各¥2,400
益子の豆皿φ9.3×H2cm各¥1,200 (すべてトンカチ)
北欧デザインと日本文化のコラボレーション
1970年の大阪万博で、益子焼を広めた人間国宝の濱田庄司氏と出会ったのをきっかけに、日本文化や陶芸に興味を持ったリサ・ラーソン。いつか益子焼で何かつくりたいと夢見た彼女の夢が、長いときを経て、益子焼の代表色ブラウンとリサの大好きなブルーの2色の皿に。この皿に合う動物柄をデザインし、リサ自身もお気に入りのデザインに仕上がりました。
【お問い合わせ先】
ルック ブティック事業部
☎03-3794-9139
トンカチ
https://www.lisalarson.jp/
撮影/山下忠之 構成/HEAVEN
※Mart2018年9月号 つくり手の思いを感じます 食卓が幸せになる「ストーリーのある」食器より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。