マットな質感と美しい色使い。まるで洋食器を思わせるスタイリッシュなデザインの和食器として、セレクトショップで人気となっているのが“SAKUZAN”。料理をのせることを計算し、シンプルだけれど今までの焼きものにはないオリジナルをつくりだしているSAKUZANとは?
テーブルが華やぐSAKUZANの器たち
Sara(上から時計周りに)
9″Bowlピンクφ21.5×H4.5㎝¥2,600
Saucerパープルφ14×H0.8㎝¥800
Oval MクリームW24×D16.5×H1.5㎝ ¥1.800
Square SターコイズW11×D11×H1.3㎝¥800
Oval LイエローW29.7×D22.2×H2.2㎝ ¥2,800
Square MグレーW19.5×D16×H1.4㎝¥1.800
Coffee CupブラウンW12×D9.2×H6.8cm ¥1,400(すべてSAKUZAN)
試作を重ねて生まれたカラーバリエーション!
岐阜県美濃焼の工房でつくられているSAKUZAN。日本の土が持つ素材感や色合い、風合いを生かすべく、14種の土と100種以上の釉薬を使い、さまざまな焼き方を試しながら質感やデザイン、サイズ、シルエットなど細かなところまでとことんこだわっています。
SAKUZANの刻印
通常、メーカーでは入れないロゴを、SAKUZANではあえて入れています。自信があるものしかつくらないという覚悟の証。
美しい発色!
「料理をもったときに、いかに美しく見えるか」という視点を大切に試作を重ね、厳選された色のみが世に出ます。盛りつけるだけでカフェの一皿にように。
【お問い合わせ先】
SAKUZAN
http://www.sakuzan.co.jp/
撮影/山下忠之 フードスタイリング/鮓本美保子 構成/HEAVEN
※Mart9月号 食卓が幸せになる「ストーリーのある」食器より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。