皆さん、コーヒーフィルターってどんな風に収納していますか？ コーヒー豆の容器にはこだわっても、コーヒーフィルターを専用のケースに入れている方は少ないのではないでしょうか。家の中では出しっぱなしにできるデザインで、アウトドアにも持ち運びしやすい木製のケースが、Seriaにありました！
キッチンになじむデザインのかわいい木製ケース
教えてくれたのはパン教室を主宰する田上あおいさん。手づくりするパンやお菓子と一緒にコーヒーをよく飲むそうですが、しっくりくるコーヒーフィルターの入れ物はなかなか見つからず、長年探していたそうです。
「できればプラスチックや金属ではなく、木製のケースが欲しいと思っていたのですが、木製だとお値段も高くなってしまうのでなかなか手が出なくて。ある日、Seriaでこのケースを見つけて、『これだ！』と思ってすぐ買いました。焼き印風のシンプルなロゴがかわいく、キッチンに出しっぱなしでもなじむデザインで気に入っています」
ふたはスライド式でフィルターの出し入れがしやすい
ケースは1~4杯用のコーヒーフィルターがぴったり入るサイズ。約40枚収納できます。ふたはスライド式でスムーズに開け閉めできます。
アウトドアに持ち運びもOK
月に1回は家族でキャンプに行くという、キャンプ好きの田上さん一家。キャンプの際はこのフィルターケースごとバッグに入れて持ち運びしています。
「コーヒー用にしているバッグに、保温マグ、ポット、コーヒー豆を入れたキャニスターに加えて、フィルターもケースごと入れてキャンプ場へ持っていきます。ケースを立ててもフィルターが中で折れたりすることがなく、快適です」
ロゴは「COFFEE STAND」と「HAND DRIP」の2種類。木製コーヒーフィルターケース（約L14.4×W14.5×H3cm）各￥110（税込み）／Seria
【お問い合わせ先】
Seria公式サイト www.seria-group.com
※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いしていない場合があります。
撮影／山下忠之 取材・文／富田夏子
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